ホームシック 生活(2~3人分)

著者 :
制作 : 植本 一子 
  • フィルムアート社
4.04
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本棚登録 : 87
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845909377

作品紹介・あらすじ

契約打ち切り、無収入、アル中、閉鎖病棟入院。臨界点ギリギリから生還した47歳のラッパー・ECDが、24歳年下の恋人との結婚、妊娠、出産を通して見つめた、「愛」と「生活」のドキュメント。

感想・レビュー・書評

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  • ーーーお金がないから結婚するんでしょーーー

    47歳のラッパー・ECDが24歳年下の写真家・植本一子と出会い、交際、結婚、妊娠、出産を通してふたりの、そして三人の暮らしを記す。

    『かなわない』『働けECD』を読んでいたわたしにとっては珍しい石田さん視点。

    「石田さん!」と懐くいちこは可愛かったのだろうなあと
    石田さんの文面から 愛がこぼれ出ている。
    ふたりのはじまりを読めて、なんだかくすぐったい。

  • 先にこっち

  • この人、何でこんなに文章がうまいんだろう。意外過ぎるくらいに、文章がうまい。そして、面白い。奥さんの植本さんの写真と、初めての出産に関する文章も、それはそれで、とってもいい。(13/11/5)

  • 2013/7/21購入
    2013/8/8読了

  • タイトルに惹かれて。なんか、こそばゆい。

  • 「怒ったり泣いたり、この時期のいちこの感情は鮮やかだった」
    みたいな表現がとても気にいった

    いちこさんの写真、文章もとてもまっすぐ素直でリアルだった
    いつも画として見つめる人が文で表現するとこんな風なのかと思う

    人は変わるし
    変えられるのも人

  • 本屋でなんとなく気になっていた本。長谷部千彩さんの「はせべ社長のひみつダイアリー」のなかに著者のECDさんに触れているところもあったりして、ついに手に取った。
    売れないアーティスト生活、アルコール依存症とそこからの脱却、そこへ現れたずいぶん年下の妻と、おなかのあかちゃん・・・。けっして夢物語ではないのに、意志や希望に満ちた女性と新しい生命の存在が生活の色合いを劇的に変えていく小さな奇跡の感じが伝わってくる。

  • すごくよかった。

    「石田だからECD」
    「もう手術を受けられる状態ではありません。なるべくいい状況にしてあげるようにしてあげましょう」
    「お金がないから結婚するんでしょ」

    あといちこさんのお子さんを生んで退院する日のところが
    すごく泣けてきた。
    子供って・・ほんと愛されて、生まれてきてるんだなぁって。

  • よかった。幸せになってもいいねんでって背中を押してくれる感じ。

  • ECD夫婦のエッセイ。
    出会いで人は変わるのだということを、淡々と。
    しかし二人とも文章がお上手

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