高嶺格 とおくてよくみえない

制作 : 横浜美術館  広島市現代美術館  フィルムアート社 
  • フィルムアート社
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845911622

感想・レビュー・書評

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  • 横浜美術館での展覧会(2011年)が良かったので、中身も良く見ずに本書を購入。

    「コンクリート・シューター」なる、学生時代のレディ・メイドについて語った下りが面白い。「技術や完成度よりも、方法を提示する方に喜びを感じるのかもしれない」「自分で作品を作りたくないとおもっているのかもしれない。なるべくなら自分で作りたくない」

  • 息抜きにいいかなと思って、タイトルが聞いた事ある気がして。ちょっと読んだら私も同じような自己嫌悪をしたことが有るので、ぐわっと胃をつかまれた気持ちになった。だれだろう?読む時に調べる。

  • 開放/閉鎖
    目を閉じるな
    目を見開いたまま、すべてを見ようとするな

    open/close
    do not close your eyes
    with eyes open,try not to see the whole

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784845911622

  • 人が何を評価するのかについて考え、僕は「技術」や「完成度」よりも「方法」を提示する方に喜びを感じるのかもしれないと思いました。(中略)これはきっと大胆に聞こえると思いますが、僕はどこかで自分で作品を作りたくないと思っているのかもしれない。なるべくなら自分で作りたくない。(本書より)

    高嶺格の表現とは何か。この言葉に尽きるのではないかな。

  • 高嶺格を知って思ったこと。

    文章と挿絵の関係がある。
    作品もこの関係性を丁寧に作っていると、
    視聴者は想像力を掻き立てられて、文章は公開されている必要がなくなる。

    文章(コンテクスト)が公開されていなければ意味が無いものであっては行けない。
    でも後で公開された文章によって、より挿絵(ビジュアル的アプローチ、美術作品)が鮮明になる、その距離感をつくらなくてはいけない。

    生産の順番としてこの文章があとから生まれることもあるだろうが、平面作品のときはそうなってしまうとすっげ胡散臭い。
    リアルがない。
    だから、難しい。

    絵だけで語るという事は可能なんだろうが今の世では難しいね。

    すんません、メモでした。

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