このショットを見よ ──映画監督が語る名シーンの誕生 (CineSophia)

  • フィルムアート社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845912018

作品紹介・あらすじ

私は、こうして決定的なシーンを撮った。日本映画を代表するベテラン、気鋭、新鋭の話題の映画監督29名が、自作の中から「決定的ショット」を選択。撮る事の困難を、監督自らが書き下ろす。

感想・レビュー・書評

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  • 寄稿しているラインナップが凄いです。

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    「「私は、こうして決定的なシーンを撮った」
    撮ることの困難を、監督自らが書き下ろす
    映画を構成する最小単位であるショット。「最小の中に最大の創造を見る」ために、映画監督はそこに心血を注ぎます。本書では、日本映画を代表するベテラン、気鋭、新鋭の話題の監督29名が、自作の中から「決定的ショット」を選択し、製作プロセスやその背景にあるものを語ります。撮影現場での方法や独自のショット論に迫ることで、無限に広がる映像世界を照射する試みです。」

  • 778.4

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784845912018

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著者プロフィール

映画作家。1938年広島県尾道市生まれ。
 3歳の時に自宅の納戸で出合った活動写真機で、個人映画の製作を始める。上京後、16㎜フィルムによる自主製作映画『ÈMOTION=伝説の午後・いつか見たドラキュラ』が、画廊・ホール・大学を中心に上映されジャーナリズムで高い評価を得る。
 『喰べた人』(63)はベルギー国際実験映画祭で審査員特別賞を受賞。この頃からテレビコマーシャルの草創期に本格的に関わり始め、チャールズ・ブロンソンの「マンダム」、ソフィア・ローレン、カトリーヌ・ドヌーヴなど外国人スターを多数起用、その数は2000本を超える。
 77年『HOUSE/ハウス』で劇場映画にも進出。同年の『瞳の中の訪問者』と共に“ブルーリボン新人賞”を受賞。故郷で撮影された『転校生』(82)『時をかける少女』(83)『さびしんぼう』(85)は“尾道三部作”と称され親しまれている。
 『異人たちとの夏』(88)で“毎日映画コンクール監督賞”、『北京的西瓜』(89)で“山路ふみ子監督賞”、『ふたり』(91)で“アメリカ・ファンタスティックサターン賞”、『青春デンデケデケデケ』(92)で“平成4年度文化庁優秀映画作品賞”、『SADA』で“ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞”、宮部みゆき原作『理由』(04)で“日本映画批評家大賞・監督賞”、“藤本賞奨励賞”を受賞。『なごり雪』(02)『22才の別れ Lycoris葉見ず花見ず物語』(06)、『転校生 さよならあなた』(07)、『その日のまえに』(08)、最新作に『この空の花──長岡花火物語』(11)、『野のなななのか』(14)、『花筺──HANAGATAMI』など多数。
 著作物も多く、近刊は第21回日本文芸大賞・特別賞受賞の「日日世は好日」(たちばな出版)、「なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか」(幻冬舎新書)、「大林宣彦の映画談義大全《転校生》読本」(発行:角川学芸出版)、「ぼくの映画人生」(実業之日本社)「大林宣彦の体験的仕事論」(中川右介共著/PHP新書)など。
 現在、倉敷芸術科学大学で客員教授を、長岡造形大学でも客員教授に就任中。また毎年各地で開催される「古里映画学校」では“校長”なども務めている。2004年春の紫綬褒章受章、2009年秋の旭日小綬章受章。他、近年では、日本映画復興賞。イタリア ウディネで行われた「ファー・イースト・映画祭」で、生涯功労賞を受賞。海外での映画上映活動が多い。また、NPO日本民家再生協会の会長を務めている。

「2017年 『大林宣彦の映画は歴史、 映画はジャーナリズム。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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