- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845915842
作品紹介・あらすじ
キャラクターに命を吹き込み、より豊かな物語を表現するために。人間の喜怒哀楽を項目化し、その感情に由来する行動、反応、心理パターンを集めた、悩める創作者のための新しい「類語辞典」。
感想・レビュー・書評
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パソコンはまだしも、予測変換を使い過ぎると言葉が出てこないことが増える。感情類語辞典はそういう時に言葉の深みを教えてくれる。
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感情類語辞典には、感情に関する表現がたくさん書かれている。
海外書籍の翻訳なので、日本には合わない部分もある。
けど、見てるだけで幸せ。使いたい。
空きスペースは自分で書き入れて使う予定。
自分なりの辞典にしたい。 -
感情表現を学ぶには最適
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定期的に読み返す。個人的には項目の「外的なシグナル」がありがたく、非常に役立っている。小説を書いていて(会話続くしテンポ的にもここになんか描写欲しいな〜……)と思った時とかめちゃくちゃ助かる。冒頭の「感情の書き方」も勉強になった。
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ボキャブラリーを増やしたり、イメージを読んで広げたりに使ってます。
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75の感情について、その感情に由来する外的なシグナル、内的な感覚、精神的な反応などさまざまな反応(感情情報)を、人間の心理描写に活用可能な「類語」として紹介。発展形や書き手のためのヒントも掲載する。
原題:THE EMOTION THESAURUS
(2012年) -
2021.01.05(火)雲
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