性格類語辞典 ネガティブ編

  • フィルムアート社
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本棚登録 : 395
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845916023

作品紹介・あらすじ

「キャラが立つ」「キャラが勝手に動き出す」。そんな、悪役なのに共感を呼び、光を放つ魅力的なキャラクターとは?複数の性格的属性を組み合わせれば、キャラクターに命を吹き込み、物語に深みをもたらすことができる!登場人物の心理描写のヒント、物語創作の副読本となる、ユニークな「類語辞典」の登場。

感想・レビュー・書評

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  • 物語を生み出す人たちのためのハウツー本。2部に分かれていて1部は魅力的なキャラクターについて、心の成長における欠点の役割や治す方法など。2部はありとあらゆるネガティブな感情について解説している。ココは目から鱗が落ちる。また代表的な作品キャラクターも紹介していて「あーあのキャラこれだ」と納得。なかなか面白い!ポジティブ版はあるのかな?

  • A5サイズでそこそこの厚み。
    最初にキャラクターに欠点を持たせることで、どれほど作品に魅力が増すか書かれている。
    そして悪役(主人公が敵対する相手)の重要性、どんなキャラクターであれば深みが出るか語られている。

    「気まぐれ」、「依存症」などネガティブな特徴について見開きで2ページに渡って説明している。
    その特徴を持つようになった要因、その特徴を持っている人が取りがちな行動、その特徴がもたらす良い面と悪い面、こういったことがあればその欠点を克服できるのではないかという方法も。

    タイトルの通り、特徴の見出しはすべてネガティブ。
    特徴の説明は箇条書きになっていて読みやすいけれど、「薬物中毒」や「精神病」などなかなか直球な言葉が使われている印象。
    自分自身に刺さる言葉があり心をえぐられる思いもしたけれど、たくさんある特徴を読むのは面白かった。

  • キャラクターを作ることはもちろん、自分の心を探るという点でも有用だった。
    心の傷がいかに性格に影響するかを意識してキャラクター作りに生かしたい。
    心の傷を認め立ち向かうことにより成長する主人公を読者は求めているんだな。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784845916023

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著者プロフィール

アンジェラ・アッカーマンは主にミドルグレード・ヤングアダルトの読者を対象に、若い世代の抱える闇をテーマにした小説を書いている。SCBWI〔児童書籍作家・イラストレーター協会〕会員である。ベッドの下にモンスターがいると信じ、フライドポテトとアイスクリームを一緒に食し、人から受けた恩をどんな形であれほかの人に返すことに尽くしている。夫と2人の子ども、愛犬とゾンビに似た魚に囲まれながら、ロッキー山脈の近く、カナダのアルバータ州カルガリーに暮らす。

「2022年 『対立・葛藤類語辞典 上巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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