フェティシズム論のブティック

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  • Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846001384

作品紹介・あらすじ

現代思想を解くキーはフェティシズムにあった。白雪姫、マルクス、キリスト悲劇、つきもの信仰…何でもあり。さまざまな角度から、フェティシズムの豊かな可能性をさぐる。

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著者プロフィール

石塚正英(いしづか まさひで)1949年、新潟県上越市(旧高田市)に生まれる。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学、同研究科哲学専攻論文博士(文学)。1982年~、立正大学、専修大学、明治大学、中央大学、東京電機大学(専任)歴任。2020年以降、東京電機大学名誉教授。2008年~、NPO法人頸城野郷土資料室(新潟県知事認証)理事長。

著作
歴史知のオントロギー ―文明を支える原初性、社会評論社、2021年
価値転倒の思索者群像―ビブロスのフィロンからギニアビサウのカブラルまで、柘植書房新社、2022年
フレイザー金枝篇のオントロギー ―文明を支える原初性、社会評論社、2022年
歴史知の百学連環 ―文明を支える原初性、社会評論社、2022年
歴史知のアネクドータ 武士神道・正倉院籍帳など、社会評論社、2022年
ほか多数

「2023年 『バロック的叛逆の社会思想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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