阿修羅城の瞳 (K.NakashimaSelection Vol. 2)

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  • 論創社
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846001827

作品紹介・あらすじ

恋をすると鬼になる…。腕利きの鬼殺し出門と鬼の王阿修羅の千年悲劇!中島かずき(劇団☆新感線)の第二戯曲集。

感想・レビュー・書評

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  • 恋をすると鬼になる−呪われた痣を持つつばきと、鬼殺しの出雲。
    愛ゆえに殺し合うふたりの悲恋。

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著者プロフィール

中島かずき(なかしま・かずき)1959年福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付き作家として『劇団☆新幹線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、”いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞秋本松代賞・と第47回岸田国士戯曲賞を受賞。

「2023年 『ジャンヌ・ダルク〈2023年版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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