室温―夜の音楽

  • 論創社
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本棚登録 : 49
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846004651

感想・レビュー・書評

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  • 2010/01/30読了。

  • ケラリーノ・サンドロヴィッチ脚本。

    ケラさんの作品はどれも好きなのだけど、この「室温」は中でもお気に入り。ただし、実際の上演は見たことない。

    全編、蒸し暑い夜のような、なんともいえない重苦しさが漂う。
    一幕ものの、構造のお手本としてもいいのでは。
    たまの担当する劇中歌も作品に非常にマッチしている。
    ケラさん好きでたま好きなら確実に好みの一本。

    ぜひ、実際に上演されたものを観たかった。

  • 犯罪の被害者、加害者の癒えない傷跡の物語。ある種ミステリー仕立て。サウンドトラックも持ってます。せりふのよさにジュンク堂の店内で泣いてしまった。(きだ)

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著者プロフィール

1963年東京生まれ。横浜映画専門学院(現・日本映画学校)卒。ナイロン100℃主宰。著書に『私戯曲』『ウチハソバヤジャナイ』『フローズン・ビーチ』(岸田國士戯曲賞受賞)『ナイス・エイジ』『カフカズ・ディック』『室温――夜の音楽』『すべての犬は天国へ行く』『カラフルメリィでオハヨ――いつもの軽い致命傷の朝』『犬は鎖につなぐべからず――岸田國士一幕劇コレクション』『労働者K』『消失/神様とその他の変種』『祈りと怪物』『グッドバイ』など。

「2018年 『ナイロン100℃ シリーワークス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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