闇に葬れ (論創海外ミステリ)

制作 : John Blackburn  立樹 真理子 
  • 論創社
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本棚登録 : 16
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846007393

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず、展開に展開を重ねて読者をぐいぐいと振り回す作家である。どちらかというと、『刈りたての干草の香り』よりもこの作品の方がモンスター・パニックではあるように思えるのですが。安っぽいのかしっかりしてんのかって感じも変わらず、とても楽しく読ませていただきました。

  • 未発表の作品とともに埋葬されたとされるある芸術家の納骨室が、ダム計画によって水の底に沈むという。まだ見ぬ作品に対して、芸術家に対して、人々の思惑が交錯する中、ついに納骨室の内部に侵入した者がいた。しかしそれは悪夢のはじまりだった。はたして納骨室にはどのような秘密が隠されていたのか……と、あらすじだけ語れば濃厚なミステリーに見える。しかし途中から「え?そっちの方向に進むの?」と正直苦笑してしまった。個人的には好きだし面白かったが、純粋にミステリーを楽しみたい人にはあまりおすすめできないかも。

  • John Blackburn(1923年生まれ)英国のミステリー作家。ミステリーとホラーの境界を越えた当時としては異色の作品。世にでるのが早かったか。

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著者プロフィール

John Blackburn

「2009年 『壊れた偶像』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョン・ブラックバーンの作品

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