エラリー・クイーンの騎士たち―横溝正史から新本格作家まで

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  • 論創社
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  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846012670

感想・レビュー・書評

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  • エラリー・クイーンを補助線に日本の推理作家を論じるという著者のアイディアはよく利いていて、直接クイーンと結び使いなかった作家もクイーンの影響を強く感じる作家もどちらも楽しく読めました。あとがきにあった、カーやチェスタートンを切り口に日本の作家を論じるパターンも読んでみたいと思いました。クイーンの新訳本が出版されているのを本書で初めて知りました。機会があったら読んでみたい。季節が寒くなると炬燵に入って本格推理ものを読みたくなります。

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著者プロフィール

飯城勇三(いいき ゆうさん)宮城県出身。エラリー・クイーン研究家にしてエラリー・クイーン・ファンクラブ会長。〈本格ミステリ大賞・評論部門〉の第11回を『エラリー・クイーン論』(論創社)で、第18回を『本格ミステリ戯作三昧』(南雲堂)で受賞。他の著書は『「鉄人28号」大研究』(講談社)、『エラリー・クイーン Perfect Guide』(ぶんか社)およびその文庫化『エラリー・クイーン パーフェクトガイド』(ぶんか社文庫)、『エラリー・クイーンの騎士たち』(論創社)。訳書はクイーンの『エラリー・クイーンの国際事件簿』と『間違いの悲劇』(共に創元推理文庫)、F・M・ネヴィンズの『エラリー・クイーン 推理の芸術』など。論創社の〈EQ Collection〉と原書房の〈クイーン外典コレクション〉では、企画・編集・翻訳などを務めている。
他に角川文庫版〈国名シリーズ〉の解説など。

「2018年 『犯罪コーポレーションの冒険』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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