名古屋とちくさ正文館 (出版人に聞く 11)

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  • 論創社
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  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846012724

感想・レビュー・書評

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  • 興味深いエピソードが満載で楽しく読ませてもらいました。ただ、出てきた現状認識からすると、出版も書店も今後さらに厳しくなりそうですね。

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 名古屋での定点観測と出版業の将来。学生時代から映画の自由上映にかかわった著者は、1974年、ちくさ正文館にバイトで入社、78年社員。それ以後40年にわたり、文学好きな経営者のもと、“名古屋に古田あり”と謳われた名物店長となる。(e-honより)

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  • 基本は本屋さんの話なのだけれど、音楽評論の話でノイズ音楽をやっていたころの大友良英氏の名前が出て来てびっくりしました。

  • 名古屋の老舗の店長さんが語るあれこれ。
    映画や演劇の部分は分からなかったけど、本屋とそのあり方、これからについては、勉強になった。
    こういう人がいる本屋が近くにある地域の人たちは、幸せだろうなぁ。

  • 書店訪問|ちくさ正文館 本店(LIXIL出版)
    http://www1.lixil.co.jp/publish/store/040_hokuriku/d_001038.html

    論創社のPR
    「学生時代から映画の自主上映にかかわった著者は、1974年、ちくさ正文館にバイトで入社、78年社員。それ以後40年にわたり、文学好きな経営者のもと、〝名古屋に古田あり〟と謳われた名物店長となる。」

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