朝日のような夕日をつれて 21世紀版

著者 :
  • 論創社
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本棚登録 : 28
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846013561

感想・レビュー・書評

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  • 劇団第三舞台の最初の作品  の21世紀版♡
    舞台をみた後は、本も必ず読みました。
    主宰する鴻上さんの手書きのごあいさつを椅子に座って読んで待っているあの幸せをいまでも忘れられません。
    なにを問題提起すべきかいつもちゃんと考えろ!といわれているようにいつも感じていました。役者さんのピアニシモがひびく熱が伝わるたくさんの舞台が大好きでした(DVD集のVintage Boxはアマゾンになくまだ持っていないので買うのが夢♡)

  • 捉えどころがなくて、雲の中を歩いているような感覚。読んでいて不安になってくる。言葉は次から次へとたくさん出てくるのに霧のように拡散していくよう。と思うと、ところどころに鋭く光るナイフのような一行があったりして。一度読んだだけじゃわからない。これを舞台で役者さん達が演じるとどんなリアリティーが生まれるのか観てみたい。

  • 福岡公演千秋楽を思い出しながら、読んだ。
    意味を理解するには何回も読む必要がありそう。
    言葉の響きや役者の言い回しを思い出すだけで、ワクワクする。

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著者プロフィール

1958年愛媛県生まれ。早稲田大学法学部卒業。在学中に劇団「第三舞台」を結成、以降、作・演出を手がける。1987年『朝日のような夕日をつれて’87』で紀伊國屋演劇賞、1992年『天使は瞳を閉じて』でゴールデン・アロー賞、1994年『スナフキンの手紙』で第39回岸田國士戯曲賞、2009年「虚構の劇団」旗揚げ三部作『グローブ・ジャングル』で読売文学賞戯曲賞を受賞する。2001年、劇団「第三舞台」は2011年に第三舞台封印解除&解散公演『深呼吸する惑星』
を上演。桐朋学園芸術短期大学特別招聘教授。現在は「KOKAMI@network」と「虚構の劇団」を中心に活動。また、演劇公演の他にも、映画監督、小説家、エッセイスト、脚本家としても幅広く活動。近著に、『朝日のような夕日をつれて[21世紀版]』『ベター・ハーフ』『イントレランスの祭/ホーボーズ・ソング』(以上、論創社)、『ロンドン・デイズ』(小学館文庫)、『青空に飛ぶ』(講談社)、『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』 (講談社現代新書) など。

「2018年 『サバイバーズ・ギルト&シェイム-もうひとつの地球の歩き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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