リリカル・クライ(Lyrical Cry)

著者 :
  • 論創社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 2
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846018948

作品紹介・あらすじ

現代を生きる詩人の縦横無尽な思索のキ・セ・キ(軌跡、奇蹟)
詩、文学、美術、舞踊、ロックという70年代から2010年代まで
文化の先端を論じてきた批評の集大成。

著者プロフィール

林浩平(はやし・こうへい)
1954年和歌山生まれ。詩人、文芸評論家、日本文学研究。現代詩、文学、美術、ダンス、ロックを論じ、ロックに関する著書もある。東京大学法学部卒業、早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得。卒業後7年間NHKでディレクターとして勤務。現在も時折、NHKや放送大学などで企画制作を行う。NHK「ナイトジャーナル」キャスター(1993年4月〜1994年3月)。恵泉女学園大学にて10年間特任教授をつとめ、現在、早稲田大学法学部、跡見学園女子大学、名古屋芸術大学で非常勤講師。四季派学会会員。著書など:詩誌『麒麟』『ミニヨン』『ミニヨン・ビス』、詩集『天使』『光の揺れる庭で』『心のどこにもうたが消えたときの哀歌』、評論『Lyrical Cry—批評集1983-2020』『裸形の言ノ葉—吉増剛造を読む』『折口信夫・霊性の思索者』『テクストの思考 日本近現代文学を読む』『ブリティッシュ・ロック 思想・魂・哲学』、共編著『レッスン:poemes collectifs』『やさしい現代詩』『生きのびろ、ことば』『ロック天狗連 東京大学ブリティッシュロック研究会と70年代ロックの展開について知っている二、三の事柄』

「2023年 『全身詩人 吉増剛造』 で使われていた紹介文から引用しています。」

林浩平の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×