近代出版史探索 (V)

  • 論創社 (2020年12月21日発売)
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本 ・本 (684ページ) / ISBN・EAN: 9784846020088

作品紹介・あらすじ

近代出版史の千一夜物語ここに成る



801から1001の201編をおさめた本書では、戦中戦後の出版、とりわけ民俗学を取り巻いていた出版状況について記す。

著者プロフィール

小田光雄(おだ・みつお)
1951年、静岡県生まれ。早稲田大学卒業。出版業に携わる。著書に『新版図書館逍遥』(論創社)、『書店の近代』(平凡社)、『〈郊外〉の誕生と死』、『郊外の果てへの旅/混住社会論』、『出版社と書店はいかにして消えていくか』などの出版状況論三部作、インタビュー集「出版人に聞く」シリーズ、『出版状況クロニクル』Ⅰ〜Ⅷ、『古本探究』Ⅰ〜Ⅲ、『古雑誌探究』、『近代出版史探索』Ⅰ~Ⅶ(いずれも論創社)。訳書『エマ・ゴールドマン自伝』(ぱる出版)、エミール・ゾラ「ルーゴン= マッカール叢書」シリーズ(論創社)などがある。『古本屋散策』(論創社)で第29 回Bunkamura ドゥマゴ文学賞受賞。2024年6月8日没。

「2025年 『近代出版史探索外伝Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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