バロック・オペラとギリシア古典

  • 論創社 (2024年4月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784846023737

作品紹介・あらすじ

18世紀オペラへの入門書。イピゲネイアに代表されるギリシア古典の主題は啓蒙期ヨーロッパでどのように受容され、その後の芸術にどんな変革をもたらしたのか。台本・音楽・上演など様々な側面からギリシア悲劇主題のオペラを検討し、その全体像を俯瞰する。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

大崎さやの(おおさき・さやの)
イタリア演劇・文学研究。博士(文学、東京大学)。現在、東京藝術大学、東京大学、法政大学、明治大学等にて非常勤講師。著書『啓蒙期イタリアの演劇改革―ゴルドーニの場合』(東京藝術大学出版会)により第28 回AICT 演劇評論賞、第55 回河竹賞奨励賞を受賞。他に『演劇と音楽』(共著、森話社)、『ベスト・プレイズⅡ―西洋古典戯曲13 選』(共訳著、論創社)、『西洋演劇論アンソロジー』(共訳著、月曜社)等。

「2024年 『バロック・オペラとギリシア古典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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