パートナーシップ・生活と制度―結婚、事実婚、同性婚 (プロブレムQ&A)

制作 : 杉浦 郁子  野宮 亜紀  大江 千束 
  • 緑風出版 (2007年1月31日発売)
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  • 本棚登録 :31
  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846107017

作品紹介・あらすじ

カップルのパートナーシップの形は、法律婚だけでなく、結婚を選ばない事実婚や、結婚を選べない同性間パートナーシップなど、近年、多様化している。だが、社会の理解や法的保護が不充分なため、そうしたカップルの権利を守ることができず、さまざまな問題が発生している。本書は、実際の生活における問題点を取り上げその対応策を提案し、パートナーシップをめぐる世界的な動きを紹介しながら、新たなパートナーシップ制度を考える。

パートナーシップ・生活と制度―結婚、事実婚、同性婚 (プロブレムQ&A)の感想・レビュー・書評

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  • 海外の制度、LGBT当事者へのアンケート結果、日本で法整備する上での課題など、関心ある人にとっては非常にいい内容だと思います。Q&A形式なので読みやすいです。

  • 【概要・粗筋】
    「親密で、継続的、家族的な関係をもつ二人の関係」であるパートナーシップに関する基本的知識、日本における諸制度(法律婚、事実婚、養子縁組、公正証書による契約)とそれらの具体的な利用法、、欧米を中心とした外国における同姓婚やパートナーシップの情勢、当事者の経験談などをQ&A形式でわかりやすく説明されているパートナーシップに関する概説書。


    【感想】
    広くパートナーシップに関する情報が紹介されているので、この一冊を読むだけで概要は理解できると思う。そして、法的・倫理的・思想的諸問題については軽く触れるだけで、具体的で有用な情報に限定しているところも好感が持てる。

    私自身パートナーシップに関しては直接関係はない(相手もいないし、仮にいても特に必要ではない)ものの、ジェンダーやセクシュアリティに関心があり、かつ、法曹を目指す者としてはおさえておきたい分野である。法科大学院では取り扱われはしないだろうし。

    気軽に読める良い本だと思うのだが、頁の下段にある注釈・用語説明が唯一不満。頁をまたぐ項目が結構あるので、本文を読んだ後頁を戻って読み返さないといけないのが不親切。

    ☆x3.5

  • 企画のために参考資料として読んでいるが、なかなか秩序だっている。主に同性愛の方にはわかりやすい一冊。私自身は家庭内別居について調べたく読んでいた。

  • 自分だけでは気づかなかった解釈や実践や問題など。

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