脱原発の経済学

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  • 緑風出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846111182

作品紹介・あらすじ

福島原発事故によって放射能が垂れ流され続け、人びとが放射線被害のモルモットになっているような事態は、人類史上初めてのことである。脱原発すべきか否か。脱原発を選ぶとしたら、それをいかに進めるのがよいか。この問いは、今やすべての人びとにとって差し迫った問題として問われている。本書は、原発の電気がいかに高く、いかに電力が余っているか、いかに地域社会を破壊してきたかを明らかにし、脱原発が必要かつ可能であることを経済学的観点から提言する。

感想・レビュー・書評

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  • 原子力が低コストでないこと原発立地にまつわる諸問題となによりも交付金というものでは長い目で見ると地域の発展の妨げさえなってしまうということ。長いスパンで評価しない原発がなければ経済が成り立たない??という構図に疑問が沸いてくる。

  • 原発のコストが本当に安いのか検証している本。答えとしては「安くない」という結論。

    ブログはこちら。
    http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4249350.html

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著者プロフィール

明治学院大学国際学部教授

「2018年 『ごみはどこへ行くのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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