電力改革と脱原発

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  • 緑風出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846114206

作品紹介・あらすじ

再稼働は不要だ。失格電源の原発は電力改革で淘汰されていく!放射能汚染拡散策も電力改革で不可能に!政府のまやかしの論理を理論的・実証的に論破し、脱原発・脱汚染こそが未来のエネルギー・環境政策の基本であることを立証する。

著者プロフィール

 1949年 佐賀県小城町に生まれる。1973年 東京大学工学部都市工学科卒業。1980年 東京大学工系大学院博士課程修了(工学博士)。和光大学講師、横浜国立大学講師、カナダ・ヨーク大学客員研究員などを経て現在 明治学院大学教授。
 ごみ・リサイクル問題で市民サイドからの政策批判・提言を行なうとともに、各地の埋立・ダム・原発等で漁民をサポートしている。専攻は、 環境経済・環境政策・環境法規。
 著書 『ごみ行政はどこが間違っているのか?』(合同出版、1999年)、『日本の循環型社会づくりはどこが間違っているのか?』(合同出版、2009年)、『海はだれのものか』(日本評論社、2010年)。『よみがえれ!清流球磨川』(共著、緑風出版、2011年)、『脱原発の経済学』(同、2011年)『電力改革と脱原発』(同、2014年)『電力改革の争点』(同、2017年)など多数。

「2022年 『権利に基づく闘い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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