中森明菜激しさと寂しさの果ての狂気

著者 :
  • 河出興産
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846300685

作品紹介・あらすじ

「哀しい性」に続く衝撃の第2弾。中森明菜の「母」と呼ばれた著者が愛情と叱責を込めて贈るメッセージ。

感想・レビュー・書評

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  • そして、著者の第二弾。
    若干トーンが辛辣なので、こちらの方が面白いかも。
    明菜ちゃんが漢字が苦手だから、台本は全てルビ付き、スポーツ新聞のでかい見出ししか読まないとか・・・。

    わがままと映ってしまうが、彼女のセルフプロデュース。
    デビュー前の17歳のときに、候補となる曲をチョイスするときに「若い人の意見も聞いた方がよい」と自分で周囲の人の意見を聞くようにして、受け具合を自分で確認するところなどは、音楽に対しての真面目さ・そして今はやりのセルフプロデュースを確立させていた(しかも17歳)ことが衝撃。

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