万年筆が欲しくなる本: あんたの万年筆がきっと見つかる… (ワールド・ムック 635)
- ワールドフォトプレス (2006年12月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784846526351
感想・レビュー・書評
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図書館本。
使うシチュエーション別に有名な万年筆ブランドが紹介されている。
直感で「あ!かっこいい!」と思ったのは、パーカー/デュオフォールド イスパルト スターリングシルバー。
ボディのイスパルト=洋紙の模様が美しい。
他にもスティピュラの万年筆は芸術的といえる。
見ているだけでうっとりする万年筆ばかりで、確かに読んでいると欲しくなる本だった。
ただ高価なものと定番のブランドが多く、あまり面白味がないように感じたのが正直なところ。
インクはやっぱり定番のブルーブラックが私は好きなのだが、エルバンの豊富なインクを見ていると色々な色が欲しくなった。
もう少し手頃なものでいいので、私も実用的な万年筆が欲しいなと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高級品や舶来品のカタログに偏っていて、もっと使い方などについて書いてあると良かったです。
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国内外の万年筆が、紹介。
これを見ていると、何本も万年筆が欲しくなる・・・。 -
万年筆のカタログ。
実物を見にお店へ行きたくなります。 -
H20/2/3
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