ぼく、長女です。 (ヨシモトブックス)

著者 : 諭吉

• ワニブックス (2010年2月23日発売)

感想・レビュー・書評

[しやさんの感想 · 2010年7月12日]

性同一性障害の人(体は女、心は男)の話。カミングアウトして親が爆笑する、というパターンは初めて読んだ。

[会津大学短期大学部附属図書館さんの感想 · 2019年1月24日]

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[淑徳大学千葉図書館さんの感想 · 2015年10月5日]

総合福祉学科1年　

「性同一性障害。体は女、心は男|「こういう人間でも、ふつうの人たちより|幸福だと思います。でもそれは、ぼくの運が|いいとかそういうことじゃなく、自分で幸福のスイッチを|入れたからなんです、きっと。|そのスイッチになる言葉が、しゃあないやん」諭吉。」

資料ID：W0181938
請求記号：916||Y 97
配架場所：電動書架C

[きじとらん・びころーるさんの感想 · 2013年11月27日]

FtMのタレントさんの、フォトエッセイ。写真も秀逸ながら、当事者の方が自分を語る本、待ってました！！ボク自身もLGBT当事者として、勇気をもらいました。

[satokoさんの感想 · 2013年1月13日]

この分野の本としてはわりあいさわやかな雰囲気のある内容で、浅田氏による家族写真が秀逸であった。