- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847019470
作品紹介・あらすじ
オンナでつまずかず、女で生きろ。日本の女子にかけられた1億年の呪いを弾き飛ばす完全21世紀型生き方バイブル。
感想・レビュー・書評
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相変らず過激だが、湯山玲子さんの指摘は全て真実ではないにしろ真実を突いていて痛快。
結論。40過ぎたら、もう一度仕事に気合入れ直し、健康を維持し、ヘアには気を抜かず、おしゃれはアバンギャルドに生きよう!(恋愛ネタを略す。)
そして、褒められたい願望や男性上司の甘やかしに甘んじていてはいけない。仕事も人生もテイクばかり求めずギブで行こう。 -
「女性はこうあるべき」という回りの目を気にせずに、四十路からもう一回アクセル踏んでみましょうよというポジティブなメッセージを受け取りました。
ちょっと内容が恋愛やセックスに偏りすぎかなとは思ったけれど、10年も前の本だし、少し古さも感じるのはそれだけ世の中の「女性はこうあるべき」が緩まってきているということなのかも?(そうだったらいいけど…)
「ちょっと無理してみる」ことから新しい出会いが生まれる、というのは本当にそうだなと思いました。
「不健康を理由に、無理をしない」沼に引き摺り込もうとする女友達はバッサリ切り捨ててよし、というのも読んでて清々しかったです。 -
思ったより面白かった。
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思索
自己啓発 -
著者の湯山さんが190年の生まれなので、バブル世代の四十路、お金持ち、クリエイティブな業界人の話であることを差し引いても、それなりに学ぶべきことばがあったように思います。
byわが家のアラフォー太郎姉ちゃん
守りに入らずに外からの刺激を受ける機会を逃さないようなポジティブな精神が必要っぽいですな。
誰からも嫌われたくないなんて考えじゃダメなお年頃であることを自覚することが必要だね。 -
四十路とアラフォーが混じって
ちょいちょい主張がわからなかった。
まあ、自然体かな。 -
図書館で。
なんか、こういうハウツー本だとは思わなかった。著者を知らずに借りたからだとは思うんだけど結構有名な人だったんですね。
40越えてまだ自分の生き方や働き方や恋愛の教科書が欲しいのかなぁというのが素朴な疑問。もう好きに生きたらいいよ、でも自分はこうして40代過ごしたよ、って本なのかと思ったら段々説教臭くなってきて途中で本を置いてしまった。大体、いまだにそんなにモテたいのかぁ…?著者も冒頭に全ての女性の共感は得られないだろうみたいに書いてらっしゃいましたがうん、あまり心に響かなかった。40過ぎてなおまだ恋愛脳って人、多いんだなぁ。
性欲の話で思ったんだけど今の40代の半数ぐらいは既婚者だと思うんだけどなぁ。既婚者でも食い気味に若い男や惹かれた男をゲットしに行けってなると、その人は自分のダンナが若い女の子とデートやそれ以上を楽しむことに抗議出来ないと思うんだけどその辺りはどうなんだろう?いくらなんでも誰でもいいから行為を持ちたいってのはなんか物凄いオッサン化してる気がする。そして若い男性がある程度の年齢の女性と仲間意識で付き合えるのは男女関係にならないという前提条件があるからの気安さがあるからだと思うんだけどなぁ。そこで自分が恋愛対象と思われていたと知った時の居心地の悪さを考えると若い男性がちょっと可哀想に思えたりもする。(独身女性が既婚男性の方が気安く付き合えるのと同じ理屈で。お互い恋愛対象じゃないと思っているからこそのラクさ、というか)
まあでも読んでいる本とかおすすめの映画が恋愛モノ中心で、いわゆる売れている作品ばかりなのでこういう考えの方が多いんだろうな、なんて思いました。 -
憧れるけど、なかなかこういうことをできない人は多いんだろうな。アーティスティックな著者だからこその意見なんだろうか。
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なかなかはっちゃけてる感じで、パワフルだった。
そうありたい、と思うし、そう生きれてる人はすごいと思う!
レビューだけで、わくわくするよな力が
わいてくるんだから、読んだらもっと
すごい力がもらえそうな...
レビューだけで、わくわくするよな力が
わいてくるんだから、読んだらもっと
すごい力がもらえそうな気がする!