- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847034725
感想・レビュー・書評
-
GUMだけどいつもと作風はいつもと変わらず。流石桑田先生。
リラちゃんたちも央司達もフツーの制服。本誌みたことないけどGUMなのに浮いてないのかな(偏見)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女子寮コメディ。男女比率を逆転させた「男の華園」みたいなノリで、男性読者的にはたいへんオイシイ。しかし桑田乃梨子の良さをなんと表現したものか。例えば第5巻のエピソードからとると、恋愛がらみの嫉妬を受けていやがらせの対象になったヒロインが、そのことを知って落ち込むどころか「あたし、一方的に恋敵に認定されいわれのないいじわるをされるヒロイン? 今 人生の桧舞台?」と逆にウキウキして、周囲に呆れられるような。まあ、そんな感じ(?
-
めくるめく(ウソ)女子高ライフ!
-
女子高で天然で兄想いだ!
-
こんな同級生がいたらヤだろうなあと思いつつ読んでいたり。かわいそうな部長が好きです。考えてみれば、これも百合モノ? 時代を先読みすげえぜくわたん!
-
桑田乃梨子万歳!!脇役キャラ描かせたら天下一品のこの作者。これからの展開に目が離せません。
-
借本
-
女子高もの(しかも寮生活)だというのに、色気なし萌えなし、かといって生々しさもなし。
キャラクター設定だってそれなりに美味しく萌えっぽくいじれそうなのに普通。
一般的なニーズを分かっていてやっぱりすりぬける先生のいつもの味で、読みながらつっこみたいのにつっこめない作品になってます。どうしてこうコミック的な世界観ができるのか!
この「ずらして何ものにも持っていかない」はある意味時間を止めている状態ですよね。
そこから先にどんな展開にでも持っていける可能性をはらんでいてあえて進まない。
どや顔な感じじゃなくて、そっちで行くには恥ずかしいみたいなかわし方が。
不自由な自由。抑えられてるのに、開放感がある。なんだこれなんていえばいいんだ。
それでいて散々ずらしてじらして置いてたまに出る直球に動揺させられる、このじらっしっぷりが「男の華園」より更にグレードアップしてます。
着地点までの変化球が、別の展開で衝撃!に持って行くんじゃなくて、紙一重でかわして進むモラトリアムな感じが良いですよね… -
2008?〜2009.こんな感じの漫画が好きです。
-
1巻以降未読
-
ほのぼの女子校コメディです。
嫌なことも読めばすっぱ抜ける、りら、の明るさに和みながらも笑えます。
哀れな部長にエールです(笑 -
桑田先生の漫画が昔から好きでして、以前購入したのをようやっと開けて読み始めました。(遅) 女子寮の話。主人公『りら』は、お兄ちゃん大好きっこ。兄もりらを可愛がり、仲睦まじい兄妹だったけど、兄が結婚することに。りらはお兄ちゃん離れするため、寮のある女子高へ入学する。りらの暴走っぷりがとても面白いです。
-
〜4巻。
-
超ブラコンの「りら」は最愛?のお兄ちゃんの結婚に反抗し、家を飛び出し全寮制の女子高へ進学!
世話やきの楓ちゃんにみまもられつつ、甘えっぷりもとどまることをしらない。女子寮コメディ。 -
女子校&女子寮。そこには「おにいさまへ…」と手紙をかく気弱な女の子やソロリティなおねーさま方が。入る訳がないのです。桑田節炸裂な、のどかな学園コメディは、読んでて気楽な気分になります。自分も、一時期女子寮にいたので空気が解りますし(笑)しかし「男でも女でも関係ない!」と真性の先輩(男)から告白されたという伝説の女、楓ちゃん。いい味を出してます。胸のことは、気にしないが吉。最近は良い下着がありますから。
-
世界の名前は、偉大なのほほん。
底抜けに明るく笑えるのも、自分の何かを貫き通すのも、
でもやっぱり全部のほほんとして、ほわっとするから、居心地がいいの。 -
こんな楽しい高校生活をすごしてみたかったな〜。私も女子高でしたが、もっとドロドロしてましたw
-
女子寮を舞台にした桑田乃梨子らしい漫画。タイトルの由来は豪放磊落との事。ちなみにライラックは学校名でもあり、ヒロイン・りらの名前でもある。
桑田キャラはたくましく、ばかばかしく、それでもにやりとしながら読ませてくれる。彼らの今後の暴走ぶりが楽しみだ。でも、副寮長には同情してしまう。強く生きてね…。
(友人から借りた本) -
今、手元になくて、何が載っていたか思い出せませんけれども……
-
高校生とか書かせたらうまいよなぁ。