足洗邸の住人たち。 12巻 (ガムコミックス)

著者 : みなぎ得一

• ワニブックス (2012年1月25日発売)

感想・レビュー・書評

[こ げ つさんの感想 · 2012年3月4日]

ついに、貘が現れた。これでとりあえず、福ちゃんの問題はどうにかなったのかしらね？しかし、どこまでも妥協を許さない妖怪描写とその世界が堪らなくいい、他のどの“彼方のモノ”漫画とも一線を画する。

[『黒犬』の優樹さんの感想 · 2012年2月13日]

圧巻かつ緻密な画力、重厚であり濃厚な内容
妖怪・悪魔が登場する漫画でコレほど、設定がしっかりしている作品は少ないだろう
胸の熱くなり方も、『超人学園』のそれとは違う
この巻もまた、イイ所で終わってくれており、次巻が今から楽しみでならない（なので、あえて、リアルタイムでは読みたくない数少ない漫画でもある）

[淡水鯨さんの感想 · 2012年2月1日]

わりと色々なものが繋がって楽しくなってきた！
√3も含めて今後の展開が超楽しみ。