ルート3 2巻 (ガムコミックスプラス)

著者 : みなぎ得一
  • ワニブックス (2014年10月25日発売)
3.75
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  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847039423

ルート3 2巻 (ガムコミックスプラス)の感想・レビュー・書評

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  • 待望の二巻
    しかも、(1)まで新装、加筆ってのはみなぎ先生ファンとしても、人外漫画好きとしても嬉しい。とは言え、ホビージャパンから出ていた旧1巻を売るような真似はしていない
    未読の方に、ざっくり、この『ルート3』の内容と魅力を説明すると、狐、狗、狸の人外美少女三人が奇妙だからこそ強烈な友情パワーで、人の口を経ていく事で形を変えて行き、恐れを強めていく都市伝説や怪談から生じた(何者かの悪意により意図的に生み出された?)異形と対峙し、理に適った予想外の手段で倒していく、そんな感じ
    やや異端の『足洗邸の住人たち。』とも、また毛色が違うと言える。それは恐らく、主役が厭世的でドがくっつくほどポジティブな青年だからでなく、個性が異なるからこそ上手く噛みあう美少女トリオだから
    この(2)では三人娘をサポートする、これまた、アクの強いレギュラー陣も固定してきて、話の面白さが加速し、深みも濃くなった
    一つの事件をどうにか解決するたび、友情が硬くなっていく過程は、人外ばかりでも、いや、だからこそ、ほのぼのしていて、おどろおどろしい世界観を程よく緩和し、読みやすくしてくれている
    【完全版】『足洗邸の住人たち。』(11)のラストで、福太郎と二度目ましてだった少女が、誰でもない保由と判別できたのは大きい成果だ。なるほど、彼と彼女の初対面はこんな感じだったのか、らしいっちゃらしい。だが、それだけに、この(2)と(11)の間に何があった、と疑問を深まった。これが今後、解き明かされていくのか、期待
    しかも、この(2)のラストでも、足洗邸に住む前だからか、トゲトゲしすぎる雰囲気の福太郎がとんでもない状況に、いつも通りになってしまっているので、これまた気になる
    ホント、みなぎ得一先生は、読み手をハラハラさせながら、次巻を待たせるのが上手い
    これぐらいできてこそ、一流の漫画家、と思わず賞賛してしまうほどw
    アニメ化する日が楽しみだ
    この台詞を引用に選んだのは、特にみなぎイズムを強く感じられたからである

  • え?都市伝説云々する話やったんや。福ちゃん出てきた,福ちゃん!

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