結婚できない男は12歳までにつくられる!“難婚”時代の男の子育児 (ワニブックスPLUS新書 2)

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  • ワニブックス
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847060038

感想・レビュー・書評

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  • ふ〜んって感じかな.

  • 図書館に、「父の日」にあわせて? 紹介されていたこの本。早速予約して読んでみました。

    子育て論としてもよかったけれど、女性が結婚相手に選ぶ男性像がよく書けていたと思う。(筆者は男性だけれど)

    「6歳過ぎたら、理屈でしかる」ねぇ。がんばってみよう〜

  • 6~7割くらいは納得かな。
    「愛情メタボ」とか、「集団で遊ばせよう」とかね。

    でも、
    「コンピューターゲームは百害あって一利なし」
    「世代交代してこそ結婚」
    「4人以上の兄弟」
    あたりは、さすがに時代錯誤かと・・・。

    ま、テーマがね。
    男の子が「結婚」できるように育つには?
    なので、仕方ないのかもしれませんけど。

  • むすことむすめには好きな人と結婚して楽しく暮らし、その人との子どもを育てて欲しい。欲を言えば私もそのこどもの顔が見たい。自分の人間としての目標は命のバトンを繋げていくこと。今まで私とだんなさんのご先祖さまから受け継いだものを未来につなげていくこと、そのためにむすことむすめにも結婚して欲しいなとおもってみたりした。

  •  

  • 自分には、まだ子供はいないけど、とっても面白かったし、結婚できる出来ない関係なく、男の子女の子関係なく、子育てしていくうえで、とてもためになった本だと思います。一晩で読んでしまい、寝不足になりました。

  • 息子が将来、結婚できないのは困るなあ・・・と思うけど、なぜか娘については「結婚なんかしなくても自力で生きていけるように手に職をつけさせよう」と考えている・・・そんな私はよほどひねくれてます(笑)。

  •  タイトルにびびっとやられましたので、本屋さんで立ち読み中です。

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著者プロフィール

1957年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科卒。教育環境設定コンサルタント。学生時代にバイトで始めた家庭教師が天職となる。奇跡の合格と学力不振解決を続々成功させ、「カリスマ家庭教師」とも呼ばれる。専門は国語記述解答と小論文指導であるが、音読法、作文法、暗算術など数多くの学習法や能力向上メソッドを開発。最近は、焚火教育とリベラルアーツの実践に力を入れている。講演は「マシンガントーク」と評される。『男の子を伸ばす母親はここが違う!』『超音読法』(扶桑社)、『中学入試国語選択ウラのウラ』(主婦の友社)など著書多数。

「2013年 『必殺 センター古文』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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