ITは人を幸せにしない ~ 21世紀の幸福論 ~ (ワニブックスPLUS新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847060212

感想・レビュー・書評

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  • 私みたいなSE職がみたらドキッとする題名。
    SEしながらこのタイトルのようなことを思うときもある。

    日本人商社マンととある民族の会話がやけに染み入る。
    民族「どうして日本人はそんなに忙しいんだい?」
    商社マン「働いてお金を設けて海外に別荘を持ってのんびり暮らすんだ」
    民族「へぇ、自分たちは今だってここでのんびり暮らしているけどね」
    ・・・日本人は欲望、地位、名誉、消費するためのお金の為に多くの時間を浪費しているのかもしれません。


    この著書でいう「エレクトロザウルス」なる巨大なカルチャーは
    個人の趣味の幅やコミュニケーションのあり方、
    通常では手に入れない商品を取り寄せたり、売ったり、
    それが多くの知的好奇心や文化を発展を手助けしたことに異論はないだろう。

    あくまで「ITは目的ではなく、道具」。
    人間はそれに利用されないよう、個人の知恵を強化していかなければならない。
    そうかんがえながら生きなければならないのもITストレス病ということか。

  • じじいの「昔はよかった」的な回顧録。下らん。

    理系で研究していた人がこんなこと言い出すなんて理解出来ない。まったくロジカルではなく自分の意見の押し付け。「科学には限界がある」ってそれは当たり前でそれを踏まえた上で理系の研究者は研究すべき。このじいさんは「限界があるからやめましたー」っていう童貞の高校生みたいな理論。

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著者プロフィール

志村史夫(しむら・ふみお)
1948年、東京・駒込生まれ。工学博士(名古屋大学・応用物理)。日本電気中央研究所、モンサント・セントルイス研究所、ノースカロライナ州立大学教授(Tenure:終身在職権付)、静岡理工科大学教授を経て、静岡理工科大学名誉教授。応用物理学会フェロー、日本文藝家協会会員。日本とアメリカで長らく半導体結晶などの研究に従事し、この間、英語による論文・書籍を多数執筆。Journal of Applied PhysicsやJournal of Electrochemical Societyなどの学術誌で査読者を務めるなど、理系英語に精通する。現在は古代文明、自然哲学、基礎物理学、生物機能などに興味を拡げている。物理学、半導体関係の専門書、教科書のほかに『古代日本の超技術』『古代世界の超技術』『人間と科学・技術』『アインシュタイン丸かじり』『漱石と寅彦』『「ハイテク」な歴史建築』『日本人の誇り「武士道」の教え』などの一般向け著書も多数ある。

「2018年 『理系のための「実戦英語力」習得法 最速でネイティブの感覚が身につく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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