人の命は腸が9割 ~大切な腸を病気から守る30の方法 (ワニブックスPLUS新書)

著者 :
  • ワニブックス
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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847060670

作品紹介・あらすじ

長寿を謳歌するのか、病を抱えて生きるのか、そのカギは腸が握っています。本書では、腸の健康を損なわせる食事や生活習慣、腸が原因で起こる病気を紹介しながら、どうすれば病気を防げるのか、腸を丈夫に育むことができるのかという30の方法を紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 『腸をダメにする習慣、鍛える習慣』に続いて読みましたが、構成が違うだけで内容は一緒でした。

    読みながら元同僚のS君を思い出しました。
    S君は洗面所に行列ができるほど手を丁寧に洗います。
    その回数も多いので洗面所が混雑して大変でした。
    そしてS君は誰よりも早くノロウィルスに感染し、
    誰よりも早くインフルエンザに感染しました。

    現代人は清潔にこだわり過ぎですよね。
    人間も自然の一部だという視点も必要だと思います。

  • カイチュウ博士でおなじみの藤田紘一郎による一冊。

    最近、腸が第二の脳とか言われるが、まさに脳が発達する前から存在してた腸の重要性についてよく知ることができた。

  • 面白かった。
    人体のもともと備わっている機能をむやみに損なうような過度な綺麗好き思考や取り去ってしまうという考えは良くないなと改めて思った。

    滞留させないようにしっかりと流してあげるように食物を取り込みたいと思った。

  • 生涯のMYBOOK入りです。
    何回も読み直しています

  • 著者は長年腸についての研究に従事してきた第一人者。腸内環境を悪化する現代人の行き過ぎたきれい好きに警鐘を鳴らしている。

  • S491.346-ワプ-108 300450160
    【2015年度池上喜久夫先生(CT)】
    便はどこからくるのでしょう。断食していても、便はでます。便の正体は、剥がれ落ちた腸管細胞と腸内細菌だったのです。腸には、1,000兆個の腸内細菌が住んでいます。その種類は人によって、まったく違います。この本を読めば、頑固な便秘も治るかも。

  • 免疫力は腸からか。笑顔と、食生活と適度な運動!清潔にし過ぎない!ポテチとか加工食品、防腐材、化学調味料ばかりの食生活を一番見直さないとな。あと、お水の飲み分けが興味深い。最近水分摂取出来るようになってきたから、何を飲むかも工夫しよ。

  • 筆者が細菌を愛してやまないことが伝わってきました。

    免疫力が低下するから、抗生物質や殺菌剤などで菌を無闇に殺してはダメ。床に落としたものも食べて細菌を体内にいれよう。対処療法ではなく、腸内環境を整えることで健康になろう。

    こんなことがつらつらと書いてあります。

    胃腸を大切にしなければいけないなぁという事を改めて考えさせられました。(内容は陳腐だけど)そういうことを考えるきっかけになれる本です。

  • 以下、いろいろと文句を言っているようだが、基本的には著者の本は何冊も読んでいて、信奉者と言っていいくらい。

    だからこそ、このような新書であっさりと教条だけ書かれているような本でも受け入れられる。手を洗うなとか、落ちた物を食えとか、生理的に受け付けないところはあるけど。

    そういうところが分かっていない人だと拒絶反応も起こしかねないかもしれない。

    軽い内容の新書なので1時間くらいで読み終わる。

    プロローグのところで脳外科の病気になっても生き延びたような話があるが、これが普段の食生活のお陰でという捉え方には驚いた。こういうのを見てしまうと内容の信憑性に疑問を感じてくる。

    なるべく自然な食品が良い。これは素直に感じる。精白したようなものよりもローフードを。

    ヨーグルトの乳酸菌は確かに悪くはないのだが、胃でほとんどが死んでしまうほか、腸まで届いても日本人の体質には合わないので効果はそれほどでもないそうだ。それでも乳酸菌が繁殖した媒体が腸に来ることには意味がないわけではないとのこと。

    確かに。民族の単位で引き継がれた細菌叢というのはあるのかな。乳糖と分解にくいというDNAのレベルとは別に母子の羊水や母乳を経て受け継がれているようなものが。

    著者曰く、日本人が昔ながらに摂ってきた納豆とか漬け物とかの菌がよいと主張。枯草菌は健康食品業界も目をつけているとか。

    さらに著者は、いつもどおり、落とした物を食べろとか、便を移植する治療法がアメリカで始まっているとか。そういう話もしっかりと入っている。なかなか受け付けられにくい。

    腸内洗浄は菌を壊してしまうのでダメだという。先日読んだ本と違うな。ウォシュレットも1日に1回くらいにしとけとか。

    この辺の反商業主義的な感じするなと思いながらも、著者の不思議なところはミネラルウォーターを個別の銘柄まで明示しながら勧めてくるところ。エビアンとかの大手どころだけでなく、日本の地場業者を数多く紹介している。関係者にはありがたい。

    糖質制限にも肯定的に触れられている。食事前にキャベツを食べるというのは名案だよな。意識。最初に野菜を食べるという血糖値対策として。

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プロフィール

東京医科歯科大学名誉教授

「2018年 『体と心の疲れが消えていく「滋養食」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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