「美術的に正しい」仏像の見方 -30歳からの仏像鑑賞入門- (ワニブックスPLUS新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847060816

作品紹介・あらすじ

若い頃には興味がないが、なぜか30歳を過ぎたあたりから、仏像を好きになる人が多い。その仏像の魅力と見方を、古今東西の美術に精通した美術解剖学者の著者が面白く、わかりやすくガイドする。第1章では奈良、京都、関東、韓国、インド東北の仏像を訪ね、来歴や特徴を紹介。第2章では飛鳥時代の仏像の誕生から、江戸時代での終焉までを歴史的にひも解く。仏像の魅力とは何か?なぜ齢を重ねると、人は仏像が好きになるのか?本書には、その答えがある。

感想・レビュー・書評

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  • 写真があんまりないんですよね…
    だから色々説明が書いてあっても?になってしまう。
    初心者向けではないかな、と思いました。
    写真と地図がもう少しあったら、さらに読みやすいかな。
    あまり読み進めることが出来ず、図書館の貸出期間を過ぎてしまいました。

  • <目次>
    第1章  あの仏像はどこにある?~仏像をめぐる旅
    第2章  仏像をめぐる歴史

    <内容>
    美術作品を解剖学の視点から分析している著者の本。今までのものは、やや硬かったが今回はいいです。仏像のチョイスも解説も。仏像だけに解剖学が活きている。そして、日本の仏像の特徴(インドも)として「子どもの心」(体躯の幼児性)。なるほど!です。

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著者プロフィール

解剖学者・美術批評家。1960年群馬県生まれ。東京芸術大学美術学部卒業。同大学院美術研究科博士課程修了(美術解剖学専攻)。東京大学医学部助手(解剖学)などを経て、現在に至る。大学院生のとき、恩師・三木成夫の紹介で養老孟司と出会い、27歳のとき養老との共著『解剖の時間』を出版、28歳で単著『脳の中の美術館』を出版。大学院生のときに出版したこの二冊を皮切りに、現在まで約50冊の著書を出す。主な著書に『脳の中の美術館』『体の中の美術館』『絵筆のいらない絵画教室』『自然の中の絵画教室』『「進撃の巨人」と解剖学』など。また美術批評の著作も多く、『「モナリザ」の微笑み』『構図がわかれば絵画がわかる』『遠近法がわかれば絵画がわかる』など。解剖学をベースに芸術と科学の交差する美の世界を探求している。

「2017年 『人体 5億年の記憶』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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