勝者の呼吸法 - 横隔膜の使い方をスーパー・アスリートと赤ちゃんに学ぼう! - (ワニブックスPLUS新書)

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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847060946

感想・レビュー・書評

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  • PRI(Postural Restoration Institute/姿勢回復研究所)、DNS(Dynamic Neuromuscular Stabilization/動的神経筋安定化)は呼吸に鍵がある。身体瞑想と名づけていいように思う。新しい概念で理解するのが容易ではない。
    https://sessendo.blogspot.com/2019/01/blog-post_14.html

  •  実際のエクササイズはできるかどうかは別として、呼吸の重要性が西欧式のスポーツ界でも取り入れられつつあるというのがおもしろかった。



    「丹田に呼吸をあてる」とは現代風にいうと「腹腔内圧を呼吸によって高める」

    イチローやサイヤングなど怪我が少なく、パフォーマンス力の高い選手は身体を解放させる動きをとっている

    ”お腹がとても柔らかく、お腹の中にある自分の内蔵を自由自在に操ることができる柔軟な身体”

    お腹が硬い状態で背中が柔らかいことはあり得ない。

    エクササイズ中に声を出す。「こっちのほうがしんどくない!」
    このようにエクササイズ中におとを出すことを加えることで、自分がこれまでどれだけ無意識に呼吸していたかに気づけます。同時に、呼吸に意識が向き、呼吸が変わることで自分の動きのコントロールが変化してきたことに気づくのです。
    しかしながら、多くの選手を見た経験で感じるのは、現実としてほとんどの選手が「動きのリズムに呼吸をあわせている」ということです。つまり自らの動きが速くなると、必然的に呼吸も早くなってしまうのです。
     呼吸のリズムが早くなるということは、交感神経が優位になりやすい状況を生んでしまいます。
     本来であれば、集中力と同時に判断力を高めるために冷静な状況を生む副交感神経を優位にしてあげたいのです。それなのに動きが速くなるに伴い呼吸まで一緒に速くなってしまったら早い段階で身体に多くのストレスを感じますし、動き自体のレベルも上がっていきません。できれば選手には”呼吸に動きを合わせてもらいたい”のです。
     (略)(美しいパフォーマンスや成功したパフォーマンスを行っている時、)そのアスリートの呼吸はゆったりと深く優しい状態が保たれ、その呼吸に合わせて動作が行われているのだと思います。

  • 呼吸法の重要性がよく理解できる本。ただ、構成があまり良くない。肝心なトレーニングの仕方よりもそこまでに至る理論や大リーガーの例などの話が前半多すぎて理解を妨げる要因になっている。トレーニングの仕方や注意点をもっと前に持ってきて詳しく解説してもらったほうが読みやすいし為になります。

  • ブックカフェにて。

    内容的にはもっと世間に周知して欲しい内容なので大絶賛なんですが、再構成を希望。
    まずトレーニング法ていうか実践の仕方、それから理屈、理論。経緯なんかはあとでいい、私は読まない。
    理解はしてるんですが図や言葉で示されると分かりやすさが違いますね。非言語を言語化できた。
    ある程度知ってる人向け。せめて座位か立位で腹式呼吸できないと飽きるこれ。
    あと自分が特殊な自覚はあるんですがトレーニングが全部さらっとできてしまったので、もっと難易度のあるものや応用編も欲しかった。いるとこには結構いるので。できるひと。

    日常での取り入れ方やアスリートのトレーニングへの取り入れ方の実例なんかもあったらいいのに。
    新書よりカラー大判で出したほうが良かったのでは?

  • 横隔膜を使いこなせ。

  • ここまで明確に呼吸の重要性と方法論を述べた本はないかもしれない。

    プロアスリートの世界で実証されてきているだけあって非常に説得力があり参考になる。

    なかでも身体の非対称性トレーニングは目からウロコ。

    筋肉や骨格から見れば人間の身体は対称であるが内臓から見れば非対称であるというのはまさに!でハッとさせられました。

    呼吸法の革命が起きそうな凄い本です

    おすすめです。

  • 正しい呼吸法と姿勢について書かれた本。腹圧の大切さが分かる。腰痛持ちの方にもオススメ。

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著者プロフィール

森本貴義(もりもと たかよし)1973年京都府生まれ。株式会社リーチ(www.reach4d.jp)専務取締役、ACE TREATMENT LABORATORY代表、関西医療大学客員教授。オリックス・ブルーウェーブ、シアトル・マリナーズ、WBC日本代表のトレーナー(2005年、2009年)などを経て、現在はプロ・ゴルファーの宮里優作選手やシアトル・マリナーズのフェリックス・ヘルナンデス投手のパーソナルトレーナーも務めている。著書に『一流の思考法』『プロフェッショナルの習慣力』(ともにソフトバンク新書)、『勝者の呼吸法』(大貫崇氏との共著)『間違いだらけ! 日本人のストレッチ』(ともにワニブックス[PLUS]新書)

「2018年 『“出世”したければ週2回筋トレすればいい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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