- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847083129
感想・レビュー・書評
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鈴木さんの才能にびっくり!
文章はもちろん、絵からも迫力、オーラを感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
知っている所も知らなかった所も読みながら行きたくなりワクワクした.まさしく行った気になった世界遺産だった.文章も絵も最高.
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著者の世界遺産好きを知っていれば、妄想といえども信頼できる旅本だと思う。写真じゃなくイラストなのもリアリティがある。多才だな…。
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一つ一つはそこまで長くないが、書くのには5倍くらいの妄想はしたと思う笑
選んでる遺産の、
イグアスとかピラミッドみたいな有名どことそこまで有名じゃないところのバランスが良い。
絵も素敵だった!
一緒に妄想旅したいなぁw
2020.9.17
92 -
世界中へ旅できていたことが今では遠く感じます。
いつかまた行けると希望を持ちながら、この本を読むとあら不思議!
その国の温度感、匂いも感じられそう。
出会った人の具体的な名前や旅の日程を読んでると、
ほんとうに行った気になって書いた鈴木亮平さん、すごい!
風景画も臨場感がありました。
この本の中で行けそうな場所は…
日本 湯の峰温泉のつぼ湯
ベトナム ホイアン ランタン祭り
エストニア タリン
ウズベキスタンのサマルカンドも、やっぱりインディー・ジョーンズのペトラ遺跡も!!
世界は行きたいところであふれていました。 -
想像で書いたのか。
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鈴木さんの文章が繊細で美しい。本人も行ったことがないのに、文章から臨場感が伝わってきて、旅行気分が味わえる。ぜひ、全ての世界遺産検定について本を書いていただきたいです…!!!
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描写が丁寧でリアルなので、本当に行ってないの?と何度も疑いながら最後まで一気に読んでしまった。
亮平さんも行っていないのに、何故か読むと行った気になれる不思議な感覚(笑)
心底世界遺産が好きなんだって伝わってくるし、海外怖いのに行きたくなってしまった...
文章もイラストも本当に上手くて、亮平さんの多彩さが楽しめる一冊。 -
有名なところもおさえつつも、あまり有名ではないけど心惹かれるところもあり、いつか自分も行ってみたい思いにかられた。
妄想で書かれているからこそ、全てが感動的。
ぜひ「行ってみたけど…」というのも読んでみたい。
紙がしっかりしすぎてて(笑)、ちょっと読みづらい。
挿絵と本文が一緒に楽しめるよう、B5くらいのサイズで出して欲しかった。
著者プロフィール
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