冷蔵庫いらずのレシピ ~残った食材は「干す」「漬ける」でササッと保存!~
- ワニブックス (2011年8月4日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847090110
作品紹介・あらすじ
冷蔵庫で野菜を腐らせてしまうズボラなあなたもすぐマネできる!おいしくて無駄がなくなる使い切りレシピ62。
感想・レビュー・書評
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干したり塩漬けにしたりする料理法
昔の人は食糧の保存をどうしていたんだろうと疑問に思っていたけど、案外簡単に保存できるものだと知れた。
そのうち、料理をする様になったら読み返したい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東日本大震災の後、冷蔵庫を使わない食料の保存について悩んだ著者によるレシピ本です。
干して乾燥させる方法とオイルや塩に漬ける方法、それを応用した料理が紹介されています。
電気などのエネルギーは使用せず、とても簡単にできる保存方法に感心しました。 -
セブンルールに出ていた方の本ですが,うーー,わたしはつくらないナぁっていうものでした。ざんねん
また,このサイトフェイスブックと結びついたみたいですね。 -
食品の保存に関しては冷凍を主体に保存していたが、自給自足の生活をして冷蔵庫なしで生きていけないかといつも考えていたので勉強になりました。
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買い物が面倒なので食材を日持ちさせる方法を探してたどり着いた。
余ったら干す、捨てるなら漬ける、それくらい気軽なこと。
と言い切っているので気軽に試してみたい。
見た感じ干すのは水分蒸発の期間に痛まないようなものであれば特に心配はなく、水分が多いものは塩をまぶして水分を抜いてから干す、煮てから干す等すれば簡単にできる。
干した食材は水で戻して使ったり、煮込み料理に使えば問題なさそう。
漬けるのが少し手間か。
空気を抜いたり塩分を調整したり等若干のコツは要りそう。
でも塩漬けをマスターすれば肉の保存が出来るそうなので是非マスターしたい。干したものより使える場面が多そうだ。
まずは干して見て、肉を漬けてみたいと思う。塩豚食べたい。 -
塩漬け野菜が気になりました。
あとは........
作らないかなぁという感じでした。
文章がザックリで独特でした。 -
なんでも『干す』『漬ける』は、日本食、発酵文化の原点なのかもしれませんね。
色々試してみたくなります。