- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847090813
感想・レビュー・書評
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オシャレは好きだけどそろそろ「私らしさ」にこだわった服に絞りたいと思い、断捨離をしました。そして、新しい服を買う時に参考にしたのがこちらの本。大草直子さんはディテールにこだわることで、シンプルな服がワンランク上になるコーディネートを提案してくれます。迷ったらこの本を開く...が習慣になりそうです。
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この本を読んで、ようやく、自分の服飾志向と世間でいうところの「おしゃれ」との違いをはっきり認識した。
所謂おしゃれ:汎用性が高いためスカートよりパンツが多い、キメずにはずして抜け感をつくる、常にどこかがカジュアル、小物をたくさん使う
私の服飾志向:100%スカート、全身統一、100%エレガント、小物の装飾は少なくシンプルに
でも、紹介されていたコーディネートの手法=下記3つを組み合わせるのは、参考にしたいなと思った。
「ベーシックアイテム」
自分の着こなしをいつも支えてくれる、体型にも生活背景にもフィットしたアイテム
「遊びのアイテム」
シーズンの色や、理由もなく好きなものなど。シンプルに個性や印象を与えるアイテム
「つなぎ」
ベーシックと遊びのアイテムをつなぎ、定番カラーと効かせ色をつなぐアイテム -
パラ見で丁度良い。収穫は少なかった。
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1番寒い時期は極暖のアイテムを重ねたワンパターンで寒さに備え、今のような災害のごとく暑い時期は、Tシャツと短パンとビーチサンダル。シーズン毎の衣替えも苦痛でしかなく、出かける場所も仕事場と買い物くらい、の私にとっては、日常生活に本書掲載のアイテムを取り入れる機会はかなり少ないが、ファッション基礎の知識を頭に入れる事は出来た。
「5年前のジーンズを履くと5年前の人に見える」には驚いた。長年利用できる高級なものと、ちょくちょく買い替えなくてはいけないものの見極めについてもっと知りたいと思った。 -
その時代を取り込む率が高いのがスタイリストさんなんだな。私が真似するところは、おそらく、その時代の雰囲気との距離の取り方かもしれない。
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おしゃれすぎて、私には真似できないかなあ…(恥)
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151118
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まぁまぁかな。そんなに参考にはならない。
エルメスのカバンとドルチェアンドガッパーナの黒いワンピースとラルフのダンガリーは欲しいな。 -
図書館にて。
センスのいい取合せで楽しめる。
モデル体型じゃなくても、組み合わせ次第で十分補えるんだなと実感(大草さんごめんなさい)。
さすが名の通ったスタイリストさん、いいもの持ってるなと見ながらうなった・・・。 -
ニュアンスカラーのコーディネートが好き❤︎写真がたくさんで、わかりやすい一冊。買おうかなぁ。