銀座の矜持 ~「クラブ由美」が30年間、一流を続けられた理由~ (ワニプラス)

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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847091551

作品紹介・あらすじ

由美ママが守り続ける、一流のおもてなしとは?銀座の流儀とは?

感想・レビュー・書評

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  • 著者の伊藤由美氏は銀座の超一流クラブである「クラブ由美」のオーナーママ。政治家や財政会から絶大な支持を得ているとのこと。

    感想。たいへん勉強になりました。

    備忘録。
    •高級は自己申告でも成立する。一流は他社の声によってのみ認められる。そう考えると、客が一流な店が一流。
    •あら探し、否定から入る人間関係が豊かで実りあるものになるはずもない。まずは相手を肯定し、認めること。こちらのそういうスタンスが伝われば相手もきっと心を開いてくれる。

  • ・「覚えている」というおもてなし
    ・はやりに流されず、正しいと思うことを続けること
    ・女の子(ホステスさん)を大事にする

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著者プロフィール

銀座「クラブ由美」オーナーママ、東京生まれの名古屋育ち。18歳で単身上京。1983年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店。以来、〝銀座の超一流クラブ〟として政治家や財界人など名だたるVIPたちからの絶大な支持を得て現在に至る。本業の傍ら、公益社団法人動物環境・福祉協会Evaの理事として動物愛護活動を続ける。著書に『スイスイ出世する人、デキるのに不遇な人』『できる大人は、男も女も断り上手』『「運と不運」には理由があります』(いずれもワニブックス【PLUS】新書)などがある。

「2023年 『銀座のママに「ビジネス哲学」を聞いてみたら - 40年間のクラブ経営を可能にした、なるほどマイルール48』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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