世界に通用する セレッソ大阪の「育て勝つ」流儀

著者 :
  • ワニブックス
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847092053

作品紹介・あらすじ

なぜ、才能が咲き続けるのか?育成セレッソ躍進の企業秘密!!人気急上昇クラブ20年の集大成!

感想・レビュー・書評

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  • 2013年度をもってセレッソ大阪の強化部長を退任する梶野さんの著書。”育て勝つ”セレッソ大阪のポリシーから監督の素顔、梶野さんのセレッソ愛など、盛りだくさんの内容でした。若干話が飛び飛びになったりする部分もありましたが、やはりプロサッカーチームの裏側・運営サイドには、魂というか気概と言うか、サッカーとチームへの感謝・愛が溢れていて、読んでてハッとさせられる部分が多いですね。サッカーはもちろん、ビジネスにも参考になることがあって、読んで元気をもらえました。

  • 選手との年俸交渉で0円提示はしない事に感動。

  • 今年一番の注目チームであることは間違いない「セレッソ大阪」



    昨年から柿谷の活躍で騒がれ、そして今、フォルラン獲得で



    大きく盛り上がっているチームですが



    それはつい最近始まったことではなく



    しっかりとした根っこを持って、育成や選手の獲得をしてきたからこそだ、と

    前強化部長の梶野さんはこの本で語っています。



    退任したからこそ、書けることなのかもしれませんが

    外国人の獲得方針や

    0円提示は絶対しないという梶野さんのポリシーなど

    読んでいてとっても興味深い。



    そしてセレッソというチームも

    ジュビロより1年遅い昇格チームですが

    2回の降格を経て、

    チームとしての根っこを『育成』にシフトして

    クルピ監督の長期政権の中で

    今のブレイクの下地をコツコツと築いてきたことが

    すごく分かりました。



    今年J1昇格20年のセレッソ大阪。



    桜は12月まで咲き乱れ、

    J1通年リーグ最後の覇者となる姿が、

    見えたような気がします。





    今、「セレッソというクラブはどんなイメージですか?」とサッカーファンに

    聞けば、やはり下部組織の充実」とか「若い選手が育っている」とか

    「攻撃的なスタイル」といった答えが返ってくるようになりつつある。

    それが、サッカーファンに限らず、どこの誰に聞いてもセレッソのイメージが

    湧くように、イメージをさらに確固たるものにしていくことが、セレッソのブランド力を上げ、将来的にはクラブの〝格”を上げることにつながっていくのだと思う。

  • 育てて勝つ方針のセレッソ。スポーツチームの裏側、特に大事な育成•練習•監督方針の本は珍しい中、大成功例の本家登場!

    肝心な育成方針•方法は具体的には書かれてないけど、チーム•梶野育成強化部長の想い•雰囲気は伝わってくる。それにしても、若い才能にチャンスを与えて実際に伸ばしてる、元ブラジル一流監督クルピが率いるクルピJAPANを見てみたい。

    【キーワード】
    •必ずシュートで終わる練習
    •大事なのは、成長願望、謙虚さ、スポーツや組織への愛、時に外部からの刺激
    •バイエルンミュンヘンを手本にした、「自前で育てる」こと

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