腸の「吸収と排出」が健康の10割

著者 :
  • ワニブックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847093418

作品紹介・あらすじ

腸内環境を整え、病気を防ぐのはどっち?大腸がん、心臓疾患、肌荒れ、肥満、花紛症、便秘を予防・改善!腸内環境の素朴な疑問、悩みもスッキリ解決!

感想・レビュー・書評

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  • 定期的に読みたくなる腸の本(笑)
    今まで数々の本を読んできたので新鮮な驚きはありませんでしたが、これからも腸内フローラを大事に育てていきたいと思います。。

    以下備忘録。

    ☆水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の割合が理想の1:2の食べ物
    キウイフルーツ・アボガド・納豆・オクラ・ライ麦パン・人参・玉ねぎ

    ☆レタスより断然サニーレタスが優秀

    ☆腸内環境を整えるには、プロセスチーズではなくナチュラルチーズ

    ☆食物繊維とミネラルが豊富なナッツ類は腸内環境を整えるほかに、コレステロール値を下げる

    ☆生のフルーツよりドライフルーツの方が食物繊維が豊富
    柿・イチジク・プルーン

    ☆ニンニクは腸内細菌を増やす手伝いをし、抗酸化作用も強く、コレステロール値も下げる

    ☆腸内細菌の総数は決まっており、善玉菌悪玉菌の割合は常に変わる。腸を温めると善玉菌が増えるのでウオーキングが最適

  • 大崎Lib

  • 腸内環境、腸の役割が、着目されているので、新しい知識や情報を得たく、読みました。

    腸と言えば、吸収器官であり、排出は便になる。

    何を食べて、どんなふうに出すのか?

    一つ一つの知識を理解しながら、身体のコンディションを良くしていきたいと、真剣に考える、きっかけになりました。

    脳と腸は同格なんだ!という風潮に、少し驚きは残っていますが。

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著者プロフィール

おおたけ消化器内科クリニック院長。1968年兵庫県生まれ。高校を中退後に大学入学資格検定(現・高等学校卒業程度認定試験)に合格し、神戸大学医学部医学科を卒業。愛仁会高槻病院でスーパーローテート研修(多科研修)を行い、その後は消化器専門医として、けいゆう病院、辻仲病院柏の葉、平塚胃腸病院付属クリニックなどで通算1万例以上の内視鏡検査を実施し、研鑽に励んでいる。現在便秘などの腹部症状を中心に多数の患者の診察にあたるかたわら、多くのメディアでも活躍中。

「2018年 『つらい「逆流性食道炎」は自分で治せる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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