キレイな人は「その一口」を大切にする 正しい食欲のつくり方 (正しく暮らすシリーズ)
- ワニブックス (2015年5月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847093517
作品紹介・あらすじ
暴飲暴食、深夜のスイーツ…やめられないのは「狂った食欲」のせいでした!食べたいものが自然と変わる!多くのセレブリティが指名する専属シェフの食欲コントロール術。
感想・レビュー・書評
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いつも疲れているのは食べている物の質と量のせいかもしれないと思った。
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食べる度に考え作るというのは苦痛になるかもしれないが、身につけば効果絶大
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ダイエット本かと思って手にしたら、全然違ってました。
著者の西邨マユミさんは、マクロビオティックの第一人者。
マドンナのパーソナルシェフとして、10年間住み込みで彼女とその子ども達に食事を作り、世界ツアーにも同行。
世界のセレブに食事をふるまうかと思えば、アラスカの自給自足コミュニティでゆったりと暮らしてみたり。
そんな西邨さんが、この本では、普通に暮らす女性が気軽に取り入れられる「プチマクロ」を提案しています。
食べたい気持ちが暴走してコントロールできなくなったり、食に対して頭でっかちでバランス悪くなってしまうのは、「正しい食欲」という本能が衰えているのだそうです。
本能を呼び戻すにはどうすればいいのでしょう。
巻末のレシピには、身体と心を整えるヒントがいっぱい。
でも、「本当だけど絶対ではない」とのお言葉も。
やり過ぎず、出来ることをほどほどに取り入れるのが、コツのような気がします。
図書館スタッフ(学園前):山姉さん
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帝塚山大学図書館OPAC
https://lib.tezukayama-u.ac.jp/opac/volume/823608 -
一物全体=まるごと食べる。人参は皮を向かない。白米より玄米。
豆を食べる=大豆、小豆、黒豆、レンズ豆、ひよこ豆など。
牛乳より海藻=カルシウムのために。牛乳より豆乳、チーズは柔らかいもの。
白砂糖より玄米甘酒、メープルシロップ。(オーサワ)
豆乳マヨ(オーサ
ワ)
ベジミート(オーサワ)、テンペ(リマコーポレーション)。
種無しデーツ、HAPPY DATES(UHA味覚糖)、
チアシード(スムージーのトロ見出しに)。
味噌汁をカップで作る。ワカメを入れる
味噌汁で、野菜と豆を摂る。
油でなく水で炒める=野菜の旨味がでる。野菜の水分が出る。
肉魚の3倍以上の温野菜。茹でる、蒸す、ウォーターソテーなど。小松菜、チンゲンサイ、ブロッコリー。
テンペ=インドネシアの発酵食品、大豆をテンペ菌で発酵。
卵は豆腐で代用。玉ねぎと豆腐でスクランブルエッグ。
白湯を飲む。冷たいものは飲まない。白湯にはダイエット効果がある。
お酒は一日飲んだら2日野間内。飲んだら赤味噌の味噌汁。 -
ダイエットとして、海外式の本もいろいろ読んでるけど、日本人としてはこっちが正解なんだろうな。
でもやっぱり即効性あり、わかりやすい欧米式ダイエットに惹かれちゃう。
ちょっとずつ取り入れて行きたい! -
うーん。
和食を推奨している感じ。
肉、牛乳、卵を悪者にしているが、考え方次第かと思う。 -
ちょっと思っていた内容とは違ったのでさらっと読みました。
朝調子が悪いのは糖質の摂りすぎ?!甘いものは心当たりあるけどこの本に書かれているように寝る前には食べないし・・
豆腐マヨネーズはやってみようかなあ。