アラン先生と不幸な8人

著者 : 五百田達成

• ワニブックス (2015年10月27日発売)

感想・レビュー・書評

[びっくらkopandaさんの感想 · 2023年12月17日]

不幸な８人の信念をアラン先生が、時にはゆるく、時にはいい加減に打ち破ってしまう「幸せになるための授業」

読んでいるだけで、無意識に抱えていた思い込みやプレッシャーから開放される気がします。

[にゃんちゅうさんの感想 · 2021年5月21日]

対話形式で子どもでも読みやすいと思う。
あらためて、幸せは自分の意識ひとつだな、
と思った。

[はるたんさんの感想 · 2021年2月1日]

これくらいシンプルに考えられたら良いな〜と思う。
幸せだから笑うんじゃなくて、笑うから幸せ。物事にも人にも、良い所にフォーカスする。家族にも恋人にも、過度に期待はせず、礼儀を忘れない。人と比べなくて、自分が心地よくて幸せなら幸せ。
私は半分くらいは出来てると思うけど、更にこの本に書いていたことを意識して生活していこうと思う。

[sabosanさんの感想 · 2020年9月26日]

気の持ちようで、人間は幸福にも不幸にもなるということか。本書を読んだことをきっかけにアランの幸福論を読み始めたところ。

[ゆてみさんの感想 · 2020年3月3日]

読みやすくわかりやすい内容だった。
ただ、読んでいる時は「そうなのか」と納得しても、少し時間が経つと内容を忘れてしまう。
良い意味、悪い意味でサラッとしてるかな。

すべて思い込み。
不幸だと感じるのも思い込み。
そう考えれば幸せへはすぐそこにあるのかも。

[駿太さんの感想 · 2017年3月27日]

所々いい事言ってるなぁとは思った。
しかしあんまおもしろくなかった。

[pinkfishさんの感想 · 2016年2月13日]

前向きだな

[kuracchiさんの感想 · 2016年2月12日]

悪くはないけど、みつろうさんの本のが私には合っている

著者プロフィール

心理カウンセラー。米国CCE,Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。
東京大学卒業。角川書店を経て入社した博報堂では日産、花王、ローソン、カルティエなどを担当。「クライアントに気持ちよく話してもらって心を開かせ、問題を解決していくPRプランナー」として高い評価を得た。
その後、顧客とやりとりするなかで培ってきた「話す力」「聞く力」を生かし、心理カウンセラーへと転身。コミュニケーションのプロとして、話し方や人間関係に悩む2000人以上の人々を救ってきた。
著書は累計100万部を超え、「人見知りでも話せました！」「人間関係がラクになりました！」など、感動の声が日々届いている。
「スッキリ!!」（日本テレビ）、「この差って何ですか?」（TBS）ほか、メディアにも多数出演。

「2021年 『超 話し方図鑑　思いどおりに人を動かす！ 誰からも好かれる！』 で使われていた紹介文から引用しています。」