ミニマリスト日和

著者 :
  • ワニブックス
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感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847094149

感想・レビュー・書評

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  • イラストがとても可愛くて癒やされながら読んだ。
    ミニマリスト=物を持たない だけでなく、自分のお気に入りはしっかり取り入れたいなぁと思った。

  • さらっと読めて、イラストが楽しい本でした。
    夫婦でミニマリストを続けていくコツが、他の本にはない特色かなと思いました。

  • 著者の初めての本を遡って読んでみました。今と全然テイストが違ってびっくり。
    この本は、ほぼ日手帳に描いた絵日記をまとめたものです。

    何をどう捨てたのか、現在気に入って使っているものは何か、という話がメイン。

    ものを減らしていくプロセスで感覚が敏感になった話、特に「余分なもの感知センサー」が面白かったです。

    ご主人をどうミニマリストにしていったか、という話は参考になりそう。巻末に夫婦対談もあります。

  • 手描きのイラストと文字が、人の手帳を見せてもらっているみたいで楽しい。
    この後も本を出されているけど、これからモノを減らそうとしている人にいちばん近いのはこの本だと思う。

  • アレッポの石鹸が魅力的に感じました。
    バスルームが断捨離できそうです。

  • 日記の形式で、描かれており、綺麗な絵と、説明文で、掲載されている。

    広い一戸建ての家の購入を考慮おしていて、反対に断捨離を夫婦で、実行し、住んでいた家より小さな家へと引っ越しを実現している作者おふみ氏の本である。

    読んでいて、なるほど、掃除も何もかも時間短縮簡単である。
    布団もたたんで、和室の角に積み重ねる。
    食器も、普段使うものだけに選別で、他は、廃棄!
    無いと暮らせない物を、思い切って処分。
    130㌔のものを処分したと、書かれている。

    そう思うと我が家は、どれほどの重量を持つぐらい不用品の山がある。
    しかし、やはり、食事は、自分のごほうびのように、少し高価な食器やいつもと違った物を使用したい。
    日本人は、目で愛でて食事をしたいと思うから・・・
    そして、我母など、外に出る時は、お出かけ用を・・・と言っていた。
    私も、ほんの数年の商社勤めであったが、その当時でさえ、毎日同じ洋服での出勤など、皆しなかった。
    増して、翌年同じコートなど、毎日来ている者も、殆どいなかったと、記憶する。
    若い方だし、今は、洋服など安価で、品ぞろえ、コーディネートできる素晴らしさは、買うけど、もっと、お洒落に目覚めてもいいのでは・・・
    まだ、夫婦だけの生活だけだから、成せる技。
    子どもが、居たり、そして、その友達が訪問するようになったら、なかなか、このように、思うようにならない。
    しかし、夫婦共、マリストだから、とても良い環境だと思う。
    夫婦間のお誕生日も、マリストとの事だけど、これだけは、減らして欲しくないと、思った。
    お花でも、消費できるものでいいから、やはり、このようなお祝い事などの節目には、プレセントは欲しい。
    少し、高価や好きな料理だけで、満足できる精神は、凄いけど、感情の豊かさが、消えてしまいそう。

    学びたい事もあったのだけど、老い先も、もう少しだけの私でも、やはり、まだ、この方のように、断捨離出来ない自分に呆れてもしている。(笑)

  • 身軽になりたい。

  • 最近よく読んでいるミニマリスト関連。ほぼ日手帳で断捨離の絵日記を描いていた、というのをもとにしているだけあって、サイズとか装丁がそんな感じでかわいい。こういうのが紙の本のいいところだよなー。やっぱこういう生活は憧れる。私も物を減らして、掃除を楽々する人になりたい。優待とケチ、貧乏性との戦いだ。

  • 雰囲気を楽しむ本、ミニマリストも楽しみながらできればいいよね。

  • イラストも好きで文章も多くなくサクサク読める
    参考にもなるので読んでいて楽しいです◎

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著者プロフィール

元・汚部屋の住人。物を捨てられないマキシマリストだったが、引っ越しを機に「身軽になりたい」と決意、130kgもの断捨離に成功しミニマリストの道へ。物や服の所持数を決めてそれ以上は増やさない「定数化&定量化」などを行ったところ、家が整い、家事が楽になることに気づく。今や、家財道具は大型バン1台におさまる物量に。整理収納アドバイザー1級の資格を活かして、シンプルでかわいい図解イラストで「ちょうどいい小さな暮らし」についての情報を発信中。インスタグラムのフォロワーは8万人超。

「2023年 『おふみさんの捨てログ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

おふみの作品

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