使えば使うほどお金が増えるお金の使い方

著者 :
  • ワニブックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847094361

感想・レビュー・書評

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  • 【目的】
    授業で貰ったのでとりあえず読み

    【印象的な言葉】
    お金持ちは「贈り物」にも「人と人をつなぐこと」にも惜しみなくお金と時間を使っている。

    雑談力(笑いより発見)
    出来る人は、人から聞いた話を雑談として披露するテクニックを持っている。そのためにも、人と会う時間を増やすべき。

    専門外の分野でも、意見を持っていると違った印象になる。

    何度も失敗するというのが、その人の人間力を高める。角が取れて、丸くなるイメージ。

    軸というのは、何度も学ばないと根差さない。

    【その他】
    アメリカの大学の講義の様子を知るには、NHKの白熱教室がおすすめ

    資産運用、マーケティング、経営などについてはビジネススクールの教授の本が分かりやすい。

    一流と呼ばれる所に身を置くと、疲れを癒したり、ストレスを発散させたりすることができるが、本物のプロフェッショナルに接し、仕事のモチベーションを上げる効果もある。

  • 自己投資が大事だということ。
    自己投資をどうやれば良いのか、具体的なことまで紹介されている。

  • 内容としては目新しいものもなく、既出の似たような印象。マネー系の書籍を読んでいる人なら、それは分かっていると思うだけではないかと思います。タイトルの使えばという件ですが、闇雲に使えばよいと言う事では無く、そこは鵜呑みしない必要が。端的に言えば、自己投資にお金を使いましょうと言う事なのでは。

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著者プロフィール

1973 年神戸市生まれ。山一證券株式会社を経て、メリルリンチ日本証券にて個人富裕層への資産運用コンサルタ ントに従事。留学のため退社し、米ブランダイズ大学にてMBAを取得。帰国後、2006 年にFP法人ガイアを設立。金融機関に属さない独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)の先駆けとしてメディアからも注目を受ける。50~60代の退職準備世代・シニア世代を中心にライフプランや資産配分を提案し、これまでに同社を訪れた相談者は約6000人にものぼる。主著に『会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり 方』(クロスメディア・パブリッシング)、『損しない投資信託』(朝日新書)などがあり、累計10万部を超えている。

「2016年 『最短で老後資金をつくる──確定拠出年金こうすればいい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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