小川光一 (おがわこういち)
1958年7月東京生まれ。 慶応高校卒業。 慶応大学法学部政治学科退学。
1981年に横浜港から船で北欧へ渡る。その後、1990年末に至る期間の多くを
インドから中近東・ヨーロッパ方面へ続く陸路間を数往復しながら生活する。
90年代に入り有限会社ライコーにて、中近東方面の布物、ガラス製品、香料、
インド紅茶等の輸入卸・小売り販売業を営む。 現在は不動産関連業。
宅地建物取引主任者。
著書に「ティー・茶・チャイ」「国境を忘れた国」「民族文化と風土の匂い」
「知られざるギリシャ」「ニコシア発外伝」がある。
「2018年 『モンテカイロ キプロス・吹きガラスの館』 で使われていた紹介文から引用しています。」