なぜ君たちは一流のサッカー人からビジネスを学ばないの?

著者 :
  • ワニブックス
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レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847095207

作品紹介・あらすじ

5人のサッカー人から学ぶ、新時代を突破する25のビジネスルール。

感想・レビュー・書評

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  • 森保一監督が対談していたので読んだ。

  • 【総合点】7.5/10点
     思ったよりもコンサル本だった。ホリエモンがサッカーの選手や監督と対談しつつ、今後のサッカーを盛り上げていくには、ってことを話すのがメイン。タイトル的に、もう少し選手の技術的な話が出てくるかと思ったけど、そこは思ったより踏み込んでない。とはいえ、サッカー業界をどうやって繁栄させるか?という視点はなかなか面白い。

     対談相手は宇佐美貴史、川島永嗣、遠藤保仁、宮本恒靖、森保一。なんか、揃いも揃ってわかりづらい漢字ばっか…。この内、遠藤以外は完全に知らない。サッカーは基本興味ないんで。

     印象的だったのは「バランスのいい生活では突出できない」「新たなファンを獲得するためのITメディア」「利用者の需要を取り込む工夫」「与えられた人材を組織として膨らませる」の辺り。
     バランスの良いことをしているのはダメ、と明言しているのは新鮮。好きなことに打ち込め的な言い回しは多いけれど、バランスを敢えて崩すという方向性で書くのも良いなと。
     ITや利用者の需要取り込みは、サッカーだけに視点を当てるのではなく、ITを使った需要の発掘やスタジアムに入りやすくする工夫、あるいは抵抗をなくすことを考える(トイレをきれいに、というのもこれ)など、細部まで色々と考え込まれている。

     また、スポーツ成功の3要素が何度も出てくる。「スター選手」「IT活用」「臨場感のあるスタジアム」。これらはホリエモンが過去を遡って調べて、抽出した要素なんだろうと思うけれど、このように必要部分を抜き出せるのは感心。まぁそれが仕事なんだろうけど。
     この「必要条件の洗い出しをする」ということを、めちゃくちゃ調べまくって行ったみたいなので、それはとっても参考になった。これはあらゆる業種で真似できることだと思う。

    【取り入れること】
     必要条件の洗い出しを納得いくまで行うこと。何を考えるにしても。

  • 取材する人の安心度があまり得られない
    サッカーのプレイを見てて本気で信頼できる人を取材してほしかったです
    なお、これは宇佐美貴史のことを言ってるわけではありません。もっかいいいますが宇佐美貴史のことを言っています。

  • 堀江さんの本で、一番の良書だと思う。

  • 川島・遠藤選手との対談が興味深かった。

  • ホリエモンがサッカーの本代表選手や監督と対談する本。

    ホリエモンはJリーグのアドバイザーになっている事をこの本で初めて知った。
    Jリーグは成功していると言う認識が関係者に共通している事に世界特にヨーロッパが主導権を持っている現状や、アジア特に中国やタイなどがビジネスとしてしっかりマーケティングをして、驚異的なスピードで成長している事に危機感を持っていない事を何度も指摘している。

    実際に多分現場のスタッフなどは懸命に頑張っているんだろうが、ホリエモンの視点や発想は持ち合わせていないのだろう。
    きっと現場の人もこの話を聞くと、納得して危機感を持つ事が出来るがこのような大変革はトップダウンで進めないとできないだろう。

    ビジネスとしてサッカーを見ると色々と課題があり、やるべきことは多い。

  • サッカー好きの人なら、海外で活躍してる選手の裏話や日本代表選手、現役の監督の思考に触れることができて楽しく読めるはずです。

  • 現役選手、指導者、各々の視点はありますが、伝える力、アピールする力が大事なようです。

  • サッカー選手のビジネスというより、ホリエモンがサッカーから学ぼうとする姿勢が素晴らしい。もっと尖って欲しい。

  • 元ライブドアのCEOであり、現在実業家の堀江貴文氏がサッカー界を代表する5人との対談をまとめた一冊。

    読んでみて宇佐美選手や川島選手や遠藤選手といった現役で活躍されている方や宮本氏や森保監督など引退してフロントとして活躍されている方など5人それぞれの立場でのプロとしての感覚が対談から伝わってきたというのが印象として強く残りました。ただ選手のサッカー観にフォーカスするだけではなくて、氏はアドバイザーも務められているなかでの日本サッカー界に対する提言や他業界の方の経験談からそれぞれの対談者への感覚とリンクさせる部分などは非常に勉強になりました。

    サッカーという1つのスポーツからビジネスの観点から現在日本サッカーがどのような立ち位置にいるのかやこれから発展させていく為にスタジアムなどのインフラ面や選手育成の為の教育面などに提言されているところも印象深かったです。

    アスリートとしてのプロの感覚を研ぎ澄ます為のアプローチを知るとともにサッカーに関してかなり見識の深まる一冊であるとともに自分の中でサッカーを観る目が変わった一冊でした。

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著者プロフィール

1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在は宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活動を展開。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者を持ち、2014年には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」をスタート。『ゼロ』(ダイヤモンド社)40万部超、『本音で生きる』(SBクリエイティブ)、『多動力』(幻冬舎)など30万部超のベストセラーがある。

「2018年 『英語の多動力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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