あえて選んだせまい家 (正しく暮らすシリーズ)

著者 :
  • ワニブックス
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本棚登録 : 177
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847095252

感想・レビュー・書評

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  • 同時期に似たような本を数冊借りましたが、これが一番良かったです。
    お気に入りの「マキ」さん、
    あとそれから「柳本あかねさん」(グラフィックデザイナー、カフェ&バー「茜夜」店主)が良かったです。

    柳本さんは都心で夫婦2人暮らし、日用品はミニサイズ。コンビニサイズ、トラベルサイズを普段使い。
    ・・・「大量のストックは近所のコンビニやスーパーにある」という考え方。
    この、「ストックはコンビニ」の考え方、以前の私も少しあったのですが
    (我が家は都会ではなく「とか田舎」ですが。汗)
    3,11大震災の後、食料はストックするようになっていたし、コンパクトサイズ、トラベルサイズなんて考えもしなかったんです。

    で、この本の柳本さんの写真。
    マヨネーズ、ケチャップ、バター、醤油、ごま油、オリーブ油、
    化粧水等が、全部コンビニサイズ。あるいはトラベルサイズでビックリしました。

    うち、ケチャップって全然使わないんです。
    たまー・・・にオットが「久しぶりにオムライス食べたい」って言ってきたら使うくらい。
    だから、いつ買ったかわからないケチャップが、ずっと冷蔵庫にあるんですよね、多分腐らないだろうから、気にしてなかったけど。

    柳本さんの記事を読んで、
    災害用にストックしておくべきものと、我が家の必需品の調味料やもろもろ以外は
    コンビニサイズでいいな・・・と思うようになりました。(うちでいうと、ケチャップね。トマトの水煮はストックしてあります。)
    うちは玄米党で、ほとんどパンを食べないので、バターもコンビニサイズでいいな・・。
    とか、いろいろ考えるようになりました。

    他の方の記事も、とてもよかったです。
    「狭い部屋で」「何を一番に考えているのか」で、選ぶ家具も「大きな机」「コンパクトな机」と正反対だったり。
    一読の価値ありです。

  • 7例ほど紹介される中に、夫婦と未就学男児で59㎡にお住まいの一家があったのだが、ふと気づけば58㎡に夫婦+小学生高学年で住んでいる私たち…「あれ、ウチもこれに載れるんじゃね?」と思ったwww

    閑話休題。超都心に暮らすリッチなDINKSから、郊外で昭和な川の字生活を送る5人家族まで、とりあえず「庶民の俺がこんな生活できるわけねーだろwww」という読者の反論を封じる態勢は万全。ただ、暮らしぶりというかモノの処理メソッドはどれもやっぱり似通っていて、「小さなおうちでシンプル、ミニマムに住まう」なんてことは、誰にでもできることではないのである。
    つまりそれは、ことさらにめざすべきものではないということだ。駆けっこが速い・遅いとか、逆上がりができる・できないとか、絵が描ける・描けないとかと同じで、「モデルルームみたいな家でキレイに暮らす」というのは、それができるように生まれつくか、そうでないかによって峻別される。散らかっているほうが落ち着く(というのは「できない」人の言い訳にすぎず、実のところそういう人はいないのではないかと思うが)…少なくとも、「てきぱき・こまごまと片づけるのがストレス」だという人は、そんな暮らしをめざすべきではない。「埃で人は死なない」「これが私だ、文句あっか」と開き直って人生をエンジョイするべきなのだ。

    最後にちゃっかり自分の家を載せているとか、「Q&A」で布団とスーツケースの置き場所を必ず尋ねていたりとか、なにげないところに著者のひととなりが覗いていて興味深い。
    著者が…というよりこの手の本は、不可避的に書いた人、そして読む人の本質をあぶり出すものなのだろう。

    2018/6/6読了

  • タイトルに「あえて選んだ」とあるように、
    本書は、金銭的にもゆとりある富裕層に向けて「あえて小さい家」を提案するものであった。

    上記の通り、前置きがタイトルにあるので、そこに突っ込んでも仕方が無いと思うのだけど、思ったことを素直に書くと、平均して40〜50平米の広さがあるのに、それを狭いと表現するところに違和感。
    一般庶民からしたら「せまくねーじゃん」と思うだけ。

    ひねくれた言い方かもしれないが、庶民が見ても仕方が無い。そもそもターゲット層が違うのだから。

  • インテリア、料理などの分野で活躍し、自らも狭い家に住むライターさんが、いろんなお宅を取材して書いた本。
    「狭くても豊かに暮らす」ヒントがたくさん載っています。
    「コインパーキング2台分のスペースに建てた2階建」はその極み。

    「狭い家」と言っても、優先するものや理想はさまざまで面白い。
    私はさいとうきいさん、柳本あかねさんのお二人が特に印象に残りました。

    狭い家だからこそ、掃除が簡単、欲しいものにすぐ手が届く、便利なところに住める、費用を抑えられて身軽、など、メリットもたくさん。
    狭い家もいいな、と思える1冊です。

  • もともと広いことに重きを置いているわけではないので、あまり心に響く記載はなかった。
    写真も今まで他の書籍やWeb等で見てきたものと似通っており、新しい発見等なかった。

  • ビジュアル的に真似したくなるおうちがたくさん!窓から緑が見える緑いいなぁ。リノベーションをやってるおうちも多く、やっぱり私もやってみたい。
    1つのものでいくつもの機能のあるモノを持つことも大事。ゴミ箱兼スツールもいいな。階段を収納にしたり。
    モノを減らすほど生活しやすそう。ワンルームも魅力。
    間取りアイデアとして、キッチンの横が仕事場、ベッドルーム横のウォークインクローゼットを抜けると洗濯機、ベランダ。
    定期的なモノの見直し習慣も大事。全部出しで。
    せまい家の方がメリットがあると感じた。今後の家選びにも大いに参考になった一冊。文章もすごく読みやすい。

  • 断捨離したいなぁ…でも広さがないからダメかぁ…と思ってましたが、この本を読んで勇気が出ました

  • 部屋が片付かないのを広さ…狭さのせいにしてはいけない、ということがよく分かりました。
    ズボンと一緒で、キツくなったからといって、ゴムのズボンにすると、どんどん太る…という表現が、何てピッタリだろうと。。
    まずは、明らかにいらない物から、整理していこうと思います。

  • 断捨離と部屋の使い方の参考になる。

  • ミニマリストに憧れていますが子供2人+夫婦の4人暮らし。ここまでではありませんが我が家も若干狭い家なので参考にしたくて読みました。

    工夫が沢山あって読んでいて面白かったです。みなさん狭いながらにも自分の好きなスタイルや、家族に合わせた生活をしていて感心しきりです。メイクグッズや基礎化粧品をトラベルサイズにして劣化しないうちに使い切るアイディアは真似したいと思いました。

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