ムロ本、

著者 :
  • ワニブックス
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本棚登録 : 181
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847095429

作品紹介・あらすじ

これまでの人生がいっぱい詰まった初めての本。自ら執筆した台本やエッセイの他、俳優・新井浩文との本音対談、監督・福田雄一が語る知られざるムロツヨシ、俳優・若葉竜也×永野宗典×本多力によるムロツヨシ演出力談義など色彩豊かに構成された「ムロツヨシ、人生初めての書籍」。現在の想いをストレートに語ったロングインタビューも併載。

感想・レビュー・書評

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  • テレビの中のムロさんしか知らないので、エッセイを読むのは怖くもあったんですが、良い意味で裏切られました。もっとファンになりました。

  • 「これは、喜劇。」

    ムロさんの人生が詰まった自伝的な本。
    順風満帆ではなかったこれまでの人生。
    それを「これは、喜劇。」と言えるムロさんの強さ。
    本当に、ムロさんがいっぱい詰まった一冊だと思いました。

    ムロさんが書く話は、どれも最後がほっこり温かくて、
    小さな幸せが詰まってる。
    そんなムロさんの世界観がとても好きです。

    ムロツヨシという人がますます好きになる本でした。

  • 「ムロ本、」
    ブレイクする前から連載していた月刊誌「プラスアウト」取り纏め本。きっと我々の知らないムロツヨシがそこにいる。


    ★目次★
    □ムロツヨシ、―序章的な
    □数、ある記憶の中から―自伝的な
    □ムロツヨシ×新井浩文対談―人間・ムロツヨシについて
    □福田雄一インタビュー―役者・ムロツヨシについて
    □どっか、の台本―シナリオ集的な
    □どっか、の台本・本人解説集
    □若葉竜也×永野宗典×本多力鼎談―演出・ムロツヨシについて
    □ムロツヨシインタビュー―独り語り的な


    ムロツヨシ、本名非公開。神奈川県出身。日本の俳優・コメディアン・喜劇役者。大学時代、ファンだった深津絵里の舞台「陽だまりの樹」を見に行き、段田安則の芝居を見て俳優を志した経歴あり。1999年から単独で舞台活動を開始し、2005年「サマータイムマシン・ブルース」をきっかけとし、2011年の勇者ヨシヒコで本格ブレイク(となるのだろうか)。そして、今はすっかりお茶の間の人気者。


    どれくらい人気者かというと、あの石田ゆり子と夫婦役でCMに出ちゃって、某マスコミ媒体によると、あのガードの堅い石田ゆり子と個別にご飯に行く仲になっちゃてるくらい。ああ、羨ましい。羨ましい。羨ましすぎる( *´艸`)


    そんな超絶好調男・ムロツヨシの色々が詰まった本であり、ブレイク前からの連載物である為、我々の知らないムロツヨシがそこにいる。例えば、4歳の頃、両親が離婚しており、記憶を辿った最初のエピソードでは、父親と母親が喧嘩をしているもの。大みそかのガキの使いでクリーンヒットを連発した楽し気なムロツヨシからは想像出来ないです。いや、しかし、あれは笑ったw


    離婚の経緯から祖父母、特にお祖母ちゃんに育てられたことから、第1章「数、ある記憶の中から」では、インパクトあるエピソードには、お祖母ちゃんが出てきます。俳優を目指すために大学を退学する決心を父と祖母に伝えるエピソード(P68)は、最たる例。お祖母ちゃんの「ムロツヨシには、郵便局員になって欲しかった」という願いは、当人により色んな番組で話されていますが、父親も役者を目指して東京に出たというのは、初耳。


    その他で言うと、やはり始めて製本の台本を受け取った話(P73)も是非読んで貰いたいエピソードです。8年がかりの台本デビューを幼馴染と従姉妹に報告する思い出を喜びあり、感動あり、ほろりありで綴っています。


    役者としての一面は「福田雄一インタビュー―役者・ムロツヨシについて」をお勧め。福田組と呼ばれる程、縁の深いムロツヨシと監督ですが、初めてムロツヨシを知ったのは、そして監督に推したのは、監督の奥さんだったようですね。そこから監督も「こいつはすげー」となったとのこと。”この役者は絶対に嫌われない”と初対面の人に思わせるムロツヨシ、すげー。そして、配役を悩んでいたところにピンポイントにこの人に任せようと思わせちゃう、ムロツヨシ。すげー。でも、臆病なところもあるのです。そりゃあ人間ですから。そんな人間味臭い、ムロツヨシ。応援するっきゃないでしょう!


    ともまあ、いろんなムロツヨシが詰まっているわけです。これからも爆発的な活躍を祈念してお仕舞とします。敬意をこめて敬称略。

  • ムロツヨシが好きだから軽い気持ちで読んでみたけど
    割と衝撃的だった!笑

    何と言っても純文学には無い言葉の表現力がここにはあってムロツヨシ独特の間の表現とか話し言葉で書かれた台本の数々はかなり面白く楽しめた!

  • LIFEでの存在感、いつの間にか名前が浸透したムロさん。対談では仲間に愛されている感満載、豪華な俳優の名前も続々。
    おばあちゃんとの会話が感動的。
    これまでの作品で観ていないものを観たいし、これからも注目!

  • 個人的には新井浩文さんとの対談が一番面白かった。
    喜劇、がせつない。

  • 面白い役者じゃなく真面目な喜劇役者なんだとわかった。本人のキャラもあると思うけど育った環境があってこその今のムロさんなんだなぁ。

  • ムロツヨシの人生を知れた。キッスのくだり面白い

  • この人、映画とかでたまーに、まず名前見るなって思ってて、でもどの人がよくわからなくて、あああの人かとわかってからどんな人なのか知ってみたくて、図書館にて拝借。予約けっこう待ちました。台本あり、対談あり。新井浩文くんとの対談おもろ。

  • ムロ本・・・だと思って図書館で借りたのだけれど、背表紙を見たら台本と読める!
    そして中身も、
    台本形式で書かれた物語を読んでいくと
    ムロさんの生い立ちや人となりがジンワリ見えてくるという仕組みになっていました。
    『TVでよく見かける面白い人』というくらいの知識でしかなかった私でしたが
    今やムロさんの淋しそうな横顔が愛おしい。。。(笑)
    ムロツヨシ入門編として、とても素敵な本でした。
    舞台も見てみたいなぁ。

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