キャリアなどに興味はない。それなりに稼げて、ストレスフリーなら、それがいいのだ!

著者 :
  • ワニブックス
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847095740

感想・レビュー・書評

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  • たしかに!
    生きていくための仕事は必要。
    けれども、それがストレスになってはいけない。
    何が自分の人生にとって大切か?今一度考える必要がありますね。

  • 読了した本がたまっています・・・

    付箋部分を抜粋します

    ・不満や文句は「お前が変われ!」というなんとも亭主関白イズムな発言なものですから、その頑固さから
     相手に素直に気持ちを伝えることがなかなかできないものです(p38)

    ・自分の人生に責任を感じることができる人、自立心の強い人ほど、たくさんの不安を抱えて、その不安と
     日々闘っているのだと思いますよ(p46)

    ・年上を手玉に取る器量と、年下には使われてあげる度量が社会人には必要だということですね(p69)

    ・怒るのは感情で、叱るのは理性です。そして、感情は自分のため、理性は相手のためです(p72)

    ・品のあるミスの償い方というのは、まず迷惑をかけてしまった人に「申し訳ありませんでした」という謝罪が
     最優先されるもの(p82)

    ・ではなぜネガティブな定義付けをしてしまうのかといえば、自分をよく見せるために、事前にハードルを
     下げているんですよね(p106)

    ・このように自分が主役になろうとするコミュニケーションは、人から敬遠されてしまうということです(p112)

    ・どれだけ気持ちよく喋るのではなく、どれだけ気持ちよく喋らせてあげるのか。
     どれだけ笑わせるのかではなく、どれだけ笑ってあげるか。
     どれだけ、自分に興味を持ってもらうのかではなく、どれだけその人に興味を持てるのか(p113)

    ・「苦労」と「苦悩」の違いは行動の有無です(p127)

    ・転ばない方法はないけど、立ち上がる方法ならいくらでもあるってことですね(p131)

    ・当たり前すぎてあまり意識されないことですけど、この「報酬を頂く」という目的意識は、仕事に行くときには
     かならず持って出勤しなければならないわけです(p149)

    ・生活を変えることができばければ、何を付け足しても自分は変わりませんので、まずは生活を綺麗に整えることだけに
     集中しましょう(p190)

  • 2017.5.27
    本屋さんで目に入って立ち読み。いや、本当にタイトル見た瞬間、それ!って感じで。笑
    稼ぎたくないわけじゃない、でもキャリアなんて興味ないし、ある程度平穏無事な生活がしたい。でも仕事を手を抜いてやってるつもりもない・・そんな私みたいなOLに対して、グサグサ入ってきた。
    やっぱり最終的には、答えは自分の中にある、それが、こういう本が最近伝えていることなんじゃないかなあって。やっぱり何事も自分次第。

  • タイトルに惹かれて読んでみたけど少し期待外れ…
    実体験をもとに「こんな人はダメ、こうすべき」という内容が多く、実際そうなんだろうけど主観ばかりで根拠はなんだろう?と何度も思ってしまった。
    独断と偏見で語っている本だという前提で読んだら、読みやすいしそれなりに面白いかも。

  • 幸せのカタチは人それぞれ。

  • タイトルに惹かれて購入。この手のジャンルにありがちな、まあ、こんなもんかな、みたいな内容。当たり障りのない話ばかりで、得にも損にもならないような、薬にも毒にもならないような、そんな本。

  • 年上の頼れる女先輩と飲みに行ってる感じで読めて面白かったです。
    きちんと叱ってくれる感じ。
    お気に入りの本屋さんで、「あたらしい働き方」っていうコーナーが作られてて
    そこに置かれてた本で手に取りました。
    ただこの業界がどうだとかそういう話ではなく、女子がいかに「普通に幸せに」働いていくかの処世術が書かれてます。

    それそれ!たしかにー!ってニヤけながら読んでました。
    「この世で1番難しいのは、普通の幸せを手にするってことよ!!!!」
    って言葉が響きました。笑

  • タイトルが全て。確かに、確かに!と思いながら読み進めていった。働くモードの時に読んでたらサクサク読み進められたと思う。ゆったりしたい時に読んだので、最後のページに辿り着いた時に、なんだか疲れてしまった。

  • ブログは時々見てるけど、うん。そうそう!って時と、ふーーーんって時とがあって、この本は後の方だった。私には。
    自分の周りにそういう人がいたりして、興味があれば面白いんだろうけど。ま、でもそんな事はどんな事にもあてはまるけど。
    DJあおいさんがどんな人生を送って来たのか知らないけど、この本はお仕事ネタが多く、だから読んでみたけど、著者の勤めてたであろうぐらいの規模の会社でOLしてた人ならハマるのかな。
    ストライクゾーンから私は外れてるのでピンと来ずでした。
    たまにブログで自分に興味がありそうな時だけ読むのが正解だな。

  • はっとさせられるし、笑える要素もあって良いんじゃないかな。

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