ぼくたちは習慣で、できている。

著者 :
  • ワニブックス
3.72
  • (13)
  • (27)
  • (22)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 481
レビュー : 34
  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847096549

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • これは保存版です。自己啓発系の部類に入るけど、自己啓発部類に入れたくないような本です。

  • 小さなトリガーが大事

    やはり運動は大事

    尊敬する人ならどうするかを考える

  • 怠け者なので、「すぐやる自分になるには」とか「後回しにしてしまうクセを直す」とかそういう部類の自己啓発本は気になって読んでしまうんだけど、喉元すぎるとすぐ忘れて、また自堕落になる、ということを繰り返している私。結構読んでいるので、その方法論的なものはそこそこ知っていたりするのですが、この本はそういう山ほど出ている、「ちゃんとする」ための方法がきれいにまとめられていて、「時間管理術」系自己啓発本ジプシーには、とても分かりやすく、読みやすい本でした。頭の良い人のノートを見せてもらった気分。
    著者自身の経験をもとに失敗談も交えて書かれているから、共感することも多かった。
    朝、最初の予定(たとえば早起き)が崩れると、その次の予定も、また次もできなくなり、「できなかった自分」に更に意志力を低下させられ、「できない」の負の連鎖になるって話、すごい分かる。「もうどうにでもな~れ」になっちゃうんだよね。

    本文中に引用されている、この文章にハッとした。
    「10年後にはきっと、せめて10年でいいから戻ってやり直したいと思っているだろう。今やり直せよ、未来を。10年後か、20年後か、50年後から戻ってきたんだよ、今。」
    目に留まるところに、書いておこうかと思う。

  • 2018.08.07 読了

    レバレッジリーディング読了後、
    良い本を探すために書店にも足を向けるようになったが、
    そこで見つけた本。

    もともと
    意思が強いから継続できるという
    言葉に疑念があったが、
    まさにそれを解説してくれる本だった。

    書かれていた内容を実践して
    習慣化の名人になれるよう
    簡単なことから始めることにする。


    特に重要だと思った内容

    ・悪習に勝てる人は意思が強いのではなく、そもそも悪習に誘惑される頻度が少ないから。

    ・自己否定感を持ったときに悪習に負けやすく、自己肯定感が強いときに新しい習慣に向けて努力できる

    ・習慣化したいことはまず極限までハードルを下げること(腕立て1日1回が目標みたいな)

    ・週一回やるより毎日やる方が楽

    ・継続しようとしてもできないことはその原因を分析して、少しずつ原因を解決していくこと

    ・この本は参考点が多すぎるので逐一メモを見返して少しずつ吸収すること

    ★以下メモ

    ・双曲割引→直近のメリットやデメリットは過大評価するが、しばらく後、先のメリットやデメリットは過小評価すること

    ・悪習に誘惑される回数が多ければ多いほど、悪習に負けてしまう。

    ・意思が強いように見える人は悪習に誘惑されても勝てるのではなく、そもそも誘惑される回数が少ない

    ・モチベーションや努力がなくても、習慣なら無意識でできる。朝トイレにいったりとか、歯磨きしたりとかに一々悩んだりしないのとおなじ

    ・意識や意思が行為の原因ではないことを認めること

    ・習慣は何かのトリガーがきっかけでおこる
    →場所
    →時間
    →心理状態
    →自分以外の人
    →直前の行動

    ・嫌なことがあって気分がのらなくても体をいつものように動かせば(ルーチンを行えば)、気分は後からついてくる


    ・運動をしてから学習をすると効率が20パーセント近く上がる

    ・脳は報酬を何度も認識しないとそれをやろうとしない
    →運動の習慣がない人はそもそも運動しようと思わない
    →運動して、気分がすっきりする(報酬)がある人は、運動すれば報酬がある(気分がすっきりする)ことを分かっているので続けられる
    →そうなると、報酬をもらうのが当たり前になり、運動しないのが損だと考えるようになり、運動しようか迷わなくてもとりあえず運動するようになる

    ・気分転換の何かは自分がさらに嫌になる何かであってはならない

    ・断つことは簡単でも量を抑えるのは難しい

    ・悪習を断つにはそのトリガーを分析し、その報酬が本当に必要なものなのか考えてみる

    ・早起きできない→前日にお酒を飲むから→前日にポテチだけで我慢しようとしたのにポテチを食べて自己否定感が出てしまったから→昼やらないとダメな仕事が終わらなくて嫌な気持ちだったから
    →つまり、仕事を、昼に終わらせれなかったのが早起きできなかった原因
    こんな感じで、自分がなぜそのアクションを取ってしまったのか分析する

    ・自分が悪習を実行した際にどう悩んで、どう負けたのかを記録することで、似たパターンが訪れた時に対処しやすくなる

    ・作業興奮→やる気はやる前には出ない。いやいやでも作業を始めるとだんだんやる気がでてくる。

    ・人のやる気は少しでも、準備、不安、時間などのハードルが高くなると消えてしまう。
    逆にハードルを下げるだけで習慣化できるときもある

    ・SNSを見過ぎないようにするためにはアプリでは見ずに、ブラウザで閲覧し、その都度ログアウトする
    →見るハードルを上げることで悪習へのやる気も消えてくれる

    ・誘惑には勝てないことを認めて、意志力に頼った運用をやめること

    ・何かが億劫だと思ったらそれに必要な手順を全て書き出して見る→チャンクダウン:大きい複雑なものも小さくシンプルな要素に分ければめっちゃ簡単

    ・蛇を触れって言われたら無理やけど、最初はマジックミラー越し、次は檻ごし、つぎは、手袋をつけて触って見るとかって少しずつ進めると信じられないようなこともできてしまう

    ・日記を毎日書くとして、今日はやりたくないなと思ったら今日はやりたくないと日記にかく。そうすると、だって今日しんどかったし。と作業興奮が発動して書ける

    ・キリのいいところで始めようはダメ。
    →それの最たる例が明日からやろう。
    →腕立て伏せなら1回でもいいから今日からやること

    ・週1回するよりも毎日やる方が簡単、毎日やる場合は何も考えずにただやればいいだけだが、週一だと、今日やる日やっけ??とか今日じゃなくて明日でもええかな?とか迷いが生まれることになり、逆にしんどい

    ・明日の自分ならできそうと思うのも間違い。明日の自分は絶対に今の自分と同じ行動をする
    →だから、明日は、じゃなくて今日だけはやると考える

    ・チェインメイク→歯磨きをトリガーにゴミを拾う、ゴミを拾うのをトリガーにシャワーを浴びる、、というようにトリガーとルーチンをチェーンのように回していくこと

    ・作業する時は時間割を決めて時間を意識して行うこと

    ・悩む時間も制限時間を設ける→他に優先することがあるから戦略的に悩むことをやめる

    ・散髪とかは日を決めてないと明日でえっかとか来週でえっかとなるので、日を決めておく

    ・しんどくなるまでやると次始めるのに影響するので調子が良くても8割でやめること。筋トレとかはしんどいくらいやらないと大きくならないけど、まず習慣化してから徐々にしんどくしていくこと

    ・キリが良いところで終わらせない。中途半端で終わらせた方がなんか置いとくの気持ち悪いし次始めやすくなる。

    ・寝る直前はおもしろいもの読んだり見たりしない。寝たくなくなるから

    ・成長し続けることが目的であり、なにかを達成するのがゴールではない。ダイエットとかがまさにそれ。一度目標体重まで痩せればOKということではない

    ・人間は自分にとって、難しすぎず、簡単すぎない適切な難易度の問題に対処しているときに一番熱中する

    ・★今日は目標達成できなかった→自己否定感→次始めるのが億劫になる
    という流れなので、目標は常に最小をキープしておくこと。
    気が乗らない時はいつもなら腕立て伏せ100回できるレベルになってても1回ででOKにするってこと

    ・成長は比例的に上がるわけではないので、成長を報酬に設定すると続かない、続けている行為そのものに報酬を見出せないとダメ。成長なんて感じたらラッキーくらいにしないとだめ

    ・習慣は簡単に崩れてしまう。重要なのは習慣が崩れても戻そうとする力、習慣化する力が大切

  • 内容的に悪くはないのだが、記述が雑多で、焦点を絞りきれていない印象を受ける。主語が大きくて申し訳ないが、日本のビジネス書はどこかで聞いたことある内容をひたすらに載せるが、参考文献をきちんと書かない、みたいなものが多いのは何故なのだろう。だいたいは聞いたことのある内容で、なぜそれを、どの本から体得して、自分にどう適用したのか、という部分が無いので希薄な印象になる。習慣を身につけるための50のステップに至っては、別にステップではない(シーケンシャルに50段階実行するものではなく、単にランダムな50 tips)ので失笑してしまった。

  • 続けることの大切さ。
    習慣になるまではしんどいけれど、
    習慣になってしまえば楽だということ。
    作者自身の体験を交えられていてとても読みやすかったです。

  • とても読みにくい本だった。
    だらだらとしていて、自分の言葉なではなく“村上春樹”が“イチロー”がと有名人に被せてくる話ばかり。著者の言葉は其処にあるのかい?と問いたくなる。

    良いと思える点も沢山あったのに、くどいという感情のが強く残ってしまいました。

    ・自由時間が多くない方が幸せ
    ・トリガーと報酬
    ・キリのいいところから始めることをやめる

    正直あまり目新しい内容でもなかったように思います

  • 読んでてそうだなって思った本。
    動き出したらやる気が出てくるって、よく経験がある。
    やりだす障壁をいかに低くするかが、ポイント。
    規則正しい生活のためには、大人の時間割と毎日やるってことが大事。
    時間割があって決まってると、選択するってことから解放されるから楽。

    別の著「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」も読んでみたい。

    ■気付き1:
    明日の自分はスーパーマンじゃない。
    今日できないことは明日もできない。
    先延ばしにする意味はない。

    ■To Do 1:
    思ったら即実行

    ■気付き2:
    とりあえず、行動することが大事。
    行動障壁を低くすることが習慣化につながる
    面倒だと思ったらやらない。

    ■To Do 2:
    使いやすいもの、ストレスがかからないものを購入する

    ■気付き3:
    始めるのが遅すぎるということはない。
    今が一番若い。
    恥を書くことを恐れない

    ■To Do 3:
    興味をもったらやってみる。
    (誰でも最初はできない)

  • タイトルにも書かれている「習慣』と言う事で、習慣の重要性から活用まで、読む人によっては参考になる部分も多いのではないかという印象。色々な事例も取り上げられているので、そこだけ読んで見ても良いかもしれない。この書籍に関しては、何かしらの「習慣」を付けたい人には収穫があるかもしれないが、目的もなく読むには退屈さを感じるかもしれない。意外にボリュームがある一冊。

  • 生活習慣見直してみよ♪
    継続は力なり

全34件中 1 - 10件を表示

ぼくたちは習慣で、できている。のその他の作品

佐々木典士の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
スティーヴン・ガ...
平野 啓一郎
辻村 深月
有効な右矢印 無効な右矢印

ぼくたちは習慣で、できている。を本棚に登録しているひと

ツイートする