言葉を減らせば文章は分かりやすくなる

著者 :
  • ワニブックス
3.50
  • (3)
  • (7)
  • (5)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 114
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847099052

作品紹介・あらすじ

ラクをしなければ伝わる文章は書けない!

10万部を突破した
『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)をはじめ、
『ん』『日本語の軌跡』(ともに新潮社)、和辻哲郎文化賞を受賞した、
『日本語を作った男』(集英社インターナショナル)など――

「日本語の専門家」として
テレビでのわかりやすい解説が人気の著者が、
仕事や日常で使うすべての文を
「短くシンプルに伝える」方法をわかりやすく解説。

本書にあるやさしい文章術を使えば、
メール、企画書、報告書、稟議書、論文、プレゼン、SNSなど、
仕事+日常におけるあなたの“文”が激変します!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • とにかく短く書くこと
    「ということ」「の方」「かどうか」「のような」
    などは不要
    不必要な接続詞はないか

    婉曲な表現をやめる
    ・かもしれない
    ・といわれている
    ・のようだ
    ・らしい
    ・と考えられる

    逃げをやめる
    ・原則として
    ・基本的に
    ・一般的に
    ・ふつう、通常

    ネガティヴ→ポジティブ
    ・会議が終わるまで参加できません→会議が終わったら参加します

    語彙力は大事
    ・地震や振る舞い→恭司
    ・うっかりど忘れ→失念
    ・とても優れていた→圧巻

    日本語?英語?
    ・計画を変更→リスケ
    ・フレキシブルに→柔軟に
    ・コンセンサス→合意
    ・マイルストーン→標識

  • https://www.silkroadin.com/2020/04/blog-post_24.html

    本書の目的はタイトル通り、言葉を減らすことで文章を分かりやすくすることです。

    分かりやすくするために、文章を短くすることを中心に書かれています。

    文章を書く機会が多い方には特にオススメの一冊です。

    文章を短くする技術を知ってわかりやすく伝えましょう。

    文章の書き方を学ぶ良いチャンスです。是非ご覧ください。

  • 山口謠司 「言葉を減らせば文章は分かりやすくなる」

    [著者のプロフィール]
     山口謠司さんは、日本の中国文献学者。大東文化大学教授、博士。「日本語を作った男 上田万年とその時代」で第29回和辻哲郎文化賞受賞。「語彙力がないまま社会人になってしまった人へ」「おとなのための1分音読」など数多くのベストセラーを輩出している。

    [概要]
    第1章
     「何が書きたいのか」を明確にする。思考を整理する。

    第2章
     文章の基本的な型を知る。

    第3章
     無駄な語句を削る。

    第4章
     表現を変えて文を短くする。要点をはっきりさせる。

    第5章
     語彙力を高める。語彙のレパートリーを増やす方法。

    第6章
     本を要約し、要点をまとめる。文章の構造を知る。

    [感想]
     文章が上手く書けない、全然、書く手が進まない、書き方がいまいちわからない、そんな方におすすめの1冊です。
     第1章では書き始める前の段階について詳しく書かれています。そのため、最初に何を書けばいいかわからないという方も、書き初めの一歩をスムーズに踏むことができます。
     本書は特に、「文章を短くすること」「要点をはっきりさせること」を大事にしています。この2つを身につけるために難しい技術が必要と思う方がいるかもしれません。ただ、本書で書かれていることは誰でもできることです。例えば「主語と述語の間に、なるべく言葉を入れない」「長い文章は句点で区切る」など文章を書く上で基本的なことが書かれています。ただ、私たちは子どもの頃から文章の書き方を学んでこなかった。だから、文章を書く上でこのような基本を見落とすことが多いのです。ですから、本書で基本的な書き方を学び、是非文章力を上げてみてはいかがでしょうか。きっと今後の人生で役立つと思います。

  • 日本語の中で削ってもいい表現の種類や、長い文章の切れ目について書いてある本。

  • 簡潔に書かれていてわかりやすい。

    ながい言い回しは、まさに自分の文章。

    けどわかってはいるけど、書けないときは書けないんだよね~。

  • 参考になった。上司のメールを見て、自分も簡潔にわかりやすい文章を書きたい。と思っていたときに、たまたま書店で見かけ購入。ダラダラ文章が少しずつすっきりしてきた気がする。

  • 仕事のメール文が長くなりがちなので、簡潔明瞭に書きたくて本書を購入した。
    使いがちな曖昧表現について、はっきりと削除した方が良いと例示を挙げて説明してあり参考になった。
    加えて、教養、知識、語彙力を改善しなくてはと気付かされた。なかなか良い本であった。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

1963年、長崎県に生まれる。大東文化大学文学部教授。フランス国立社会科学高等研究院大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経る。
著書にはベストセラー『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)をはじめ、『文豪の凄い語彙力』『一字違いの語彙力』『頭のいい子に育つ0歳からの親子で音読』『ステップアップ0歳音読』『いい子が生まれる 胎教音読』、監修に『頭のいい一級の語彙力集成』(以上、さくら舎)などがある。

「2021年 『文豪の名句名言事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山口謠司の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
デイル ドーテン
スペンサー ジョ...
有効な右矢印 無効な右矢印

言葉を減らせば文章は分かりやすくなるを本棚に登録しているひと

ツイートする
×