人間性未来論―原型共同体で築きなおす社会

著者 :
  • 竹林館
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本棚登録 : 19
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860001315

作品紹介・あらすじ

現代人はなぜうまくコミュニケーションが取れないのか。現場の教師、福祉に携わる方々、人間関係が悩むあなたへ国際協力事業の活動と要請によって培われたコミュニケーションのメソッドを伝える目からうろこの実践的人間関係論。

感想・レビュー・書評

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  • 途上国の、生活は苦しくてもハッピーな暮らしは、近代社会では失われた人情(他者のさびしさに共感する感受性と、それに反応して行動する心的エネルギー)があるから。

    人間性の由来からすると、能力で差別するのも、全て自己責任というのも不自然なことであり、近代化社会の論理なのだとわかりました。

  • 途上国での圧倒的な経験に基づく社会文化の洞察がすばらしい。

  • 途上国での圧倒的な経験に基づく社会文化の洞察がすばらしい。

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著者プロフィール

1956年、愛媛県生まれ。東京大学文学部卒。アジア学院農場ボランティアなどを経て、1986~89年、シャプラニール=市民による海外協力の会ダッカ駐在員としてバングラデシュで活動。1995年5月から1998年3月まで(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン事務局長。以後、フリーランスの国際協力コンサルタントとして活動しながら和田信明の開発した対話術を共同で体系化。2004年から2年間、JICA派遣専門家として家族とともにラオスに滞在。現在、認定NPO法人ムラのミライ代表理事。非常勤の役員として認定NPO法人市民活動センター神戸理事長などを務める。神戸市在住。
〈著書〉『途上国の人々との話し方―国際協力メタファシリテーションの手法』(和田信明との共著/みずのわ出版 2010年)、『人間性未来論―原型共同体で築きなおす社会』(竹林館 2007年)、『ボランティア未来論』(コモンズ 2000年)、『援助原論・開発ボランティアが現場で考えた』(学陽書房 1994年)など。

「2016年 『ムラの未来・ヒトの未来』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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