おネエ精神科医のウラ診察室―ヒャダ!あ~た、ビョーキじゃないわよ!
- セブン&アイ出版 (2012年7月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860086091
作品紹介・あらすじ
現役精神科医で、お悩み相談ブログが大ヒット中の著者が、迷える心を明るくハッピーにしてくれる。診察室では言えないホンネの詰まった、愛溢れるTomyワールド。
感想・レビュー・書評
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分かりやすい。
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書店で平積みになっていたところを発見。
「おネエ精神科医」というインパクトとラブリーなショッキングピンクの装丁に惹かれ思わずレジへ…
ブログでの悩み相談をまとめた一冊です。
どの悩みも共感できるものばかりで興味深々で読み進めました。
またアドバイスが冷静で的確!
もやもやとした不安が読むと解消されます。
また悩むことが出てきたら読み直したいです。
とっても参考になりました!Tomy先生ありがとうございます! -
内容てしてはよくつかわれている事だけど、ゲイの世界(読者側に馴染みのない世界と仮定)という第三者に立てる書き方で書いてあるので分かり易かった。
おかまは優しい。言葉はきついけど愛がある。
って認識が蔓延してる気がする。 -
エッセイにカテゴリしたけど正しかったのかな。。
そのたの通り、Tomyさんというオネエの精神科医さんのお悩み相談blogを書籍化した本。
ちょっと装丁とかがちょっとイロモノ感があったけど、内容は「たしかに、身近だけど厄介な問題について、専門的な知識と親しみやすい例えとかを使って良識的に分析・回答してくれてて、読んでて「なるほどな〜」って思う事も何回もあった。
それにしても、今はオネエの消費のされ方ってちょっとご意見番的な感じが多いな〜と思った次第です。
少し痛くても、その痛みを楽しめてしまえる様な才能のあるオネエが、ちょっと普通の人とは違うポジション(と視点)から正論を言うスタイルが多い気がするのです。
全く違ったゲイ像とかって無いのかな。マツコはそういう意味ではちょっと、そこには回収できない規格外さはあるんですが、でもちょっと延長線上感があるのです。 -
tommyの優しさが伝わってきて、すっかりファンになった!
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Tomy/著
落ち込んだ時は、ちょい辛オネエ・Tomyがオススメ。現役精神科医で、お悩み相談ブログが大ヒット中の著者が、迷える心を明るくハッピーに。診察室では言えない本音の詰まった、愛溢れるTomyワールドへ。 -
敬愛するブロガーさんの一人、Tomyさん。
判りやすい一冊じゃないかなーと私は思います。