作家の読書道

制作 : WEB本の雑誌 
  • 本の雑誌社
3.30
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本棚登録 : 265
レビュー : 52
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860110536

作品紹介・あらすじ

ミステリー・SF・純文学・児童文学…本を読みたいあなたに、本を書きたいあなたに今、気になる作家が語る読書遍歴よもやま話。

感想・レビュー・書評

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  • 30人の作家さんの読書道に迫るインタビュー集。

    好きな作家さんはもちろんのこと、好きになれそうだなと思っている作家さんや初めましての作家さんまで、どのインタビューも楽しめた。

    こういう本は読み飽きないし、周期的に読みたくなる。
    なぜだろう?

    まず好きな作家さんのことをいろいろ知りたいのかもしれない。
    好きな本、本の選び方、心に残っているエピソード、そんなちょっとしたことが好奇心を満たしてくれる。
    こんな素敵な本を書くのはどんな人なのかとどうしても考えてしまうから。

    それからまだまだ面白い本がたくさんあるぞと念を押されたいというのもあるかもしれない。
    死ぬまでに読みたい本を全て読み切るのは不可能だろうと半ば諦めているのに、なおも本の話を読みたがっている(聞きたがっている)らしい。
    そして読み切れないということが、他では得られない幸福感を与えてくれる。

    3まで出ているようなのでそれも読みたい。

  • いろいろな作家の「読書道」、興味深く読みました。挙げられている本の中で読んでみたいと思うものも多かったし、その作家のルーツをほんの少し垣間見ることが出来て、思ったより楽しかったです

  • 伊坂さんの読書遍歴は島田さん以外私とは全然かぶってないな・・・と思い、残念なような・・・苦笑

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「全然かぶってない」
      と言うコトは、今から同じ本が読めるってコト。目出度い(?)じゃありませんか。。。
      「全然かぶってない」
      と言うコトは、今から同じ本が読めるってコト。目出度い(?)じゃありませんか。。。
      2013/02/27
  • 30人の作家さんたちが影響を受けた本や日頃の読書について、また作家になったきっかけなどを語るインタビュー集。
    私が作品を読んだことがあるのはこの中で3分の1ちょっとだったけれど、その人たちの多くが幼少期にはあまり本を読んでいなかったというのに驚いた。
    でも「書くのは好き」とか「得意」だったと書いていて、やっぱりもって生まれた才能を磨いた人たちなんだわ、とかしみじみ思ったりした。

    ちょっと裏側を覗くような感覚で面白く読めた。

    • norigami112さん
      nyancomaruさん、確かに。
      好感がもてる無いようでした。2もあるようなので借りてみたいと思っています。
      nyancomaruさん、確かに。
      好感がもてる無いようでした。2もあるようなので借りてみたいと思っています。
      2012/07/12
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「2もあるようなので」
      実は3も出ています。。。更に言うなら、ネットでも読めます(書籍化されて全く同じかどうかは忘れましたが)
      http:/...
      「2もあるようなので」
      実は3も出ています。。。更に言うなら、ネットでも読めます(書籍化されて全く同じかどうかは忘れましたが)
      http://www.webdoku.jp/rensai/sakka/
      2012/07/17
    • norigami112さん
      ネットでも見れるんですね。ちょっと見てみます(^O^)
      ネットでも見れるんですね。ちょっと見てみます(^O^)
      2012/07/18
  • 名だたる作家さん達が幼少の頃からどんな本を読んできたか、大変興味深く読んだ。ミステリーではエラリー・クイーンの『エジプト十字架の謎』を挙げる方が多くてウンウンと頷いたり、東野圭吾さんが小峰元さんの『アルキメデスは手を汚さない』を挙げているのを見て拍手喝采したり。藤田宜永さんが本のせいで軽井沢に引越し、4トントラック2台分だったとか、皆さん流石でございました。

  • 「東大生の選んだ~」と同じく、一冊の本から多くのことを学び、自分の血と肉としている。意外だったのは、本を大量に読む作家と全く読まない作家に二分されることであった。小川洋子の読書量が半端ない。

  • 2005年刊行。ここで挙げられている皆様の読書量が、子供の頃からハンパないのはもとより、そのころから文章を書き、人に読んでもらっているのが凄い。恥ずかしくはなかったのかなぁとも思ってしまうが、余計なお世話かも…。この点が凡人と作家の皆様との根本的違いなのだろう。読後感は良。

  • ウェブでよく読んでいる「作家の読書道」が単行本になっていたとのことで。
    名を連ねているのは、今最前線で文壇をひっぱっている売れっ子作家ばかりです。

    誰がどの本を読んで育ってきたのか本当に人それぞれで興味深い。
    10年近く前のものが収録されているので、このあとの活躍や作風と照らし合わせるのもまた一興って感じでした。
    エッセイにしろインタビューにしろ、作家が本をすすめてくれるのって無条件に好きだな〜。
    私も海外ミステリー、日本文学、これからどんどん読んでいきたい。

  • Web上でも読むことができる、作家さんの読書道の一部をまとめた本です。個人的に紙の本の方が読みやすいので、こうした形でまとめてくれてうれしかったです。
    この手の本の常として、読み終えた後に読みたい本がさらに増えてしまうのは困ったものです。(^^;

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